【浜松市結婚事情】結婚式はやる?やらない?みんなの結婚式事情を徹底調査!
現在、結婚が決まった多くの方の頭を悩ませるのが結婚式問題ではないでしょうか。昨年に引き続きコロナ禍での挙式や披露宴は、皆さんどうしているのでしょう?ある結婚指輪専門店でのアンケートを基に、浜松市での結婚式についてを調べてみました。
▽口コミからみる浜松市の結婚式事情の変化
① フォト婚
近年急増しているのが挙式・披露宴はせずに、スタジオや思い出の場所などで写真を残すフォト婚。密を避けるため屋外での撮影を希望される方も増えているそうです。また、写真は遠方でなかなか会えない方への報告ツールとして活用出来るのも人気の理由なんだとか。
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② 親族婚
密を防ぐため、小規模な親族のみの婚礼も増えているようです。アンケートの中には“父とバージンロードを歩くのが夢だった”というような微笑ましい回答もありました。結婚式は2人の決意だけでなく、大切な方へ普段は言えない想いを伝える大切な場でもあるようです。
▽遠方に住む方への報告方法
③ 入籍のみ
コロナ禍で増えたのが結婚式はやらないという選択。また目立つのが苦手、新婚旅行に費用を使いたいなどの理由で結婚式に興味がない方もある一定数は存在しているようです。このような方々は結婚指輪を入籍日までに用意する方がほとんどなんだそう。
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④ 予定通り決行
すでに式場への申し込みをされている方も多く、延期したり日程を変更して執り行うという方も。やはりお世話になった方へきちんと報告し、おもてなしをしたいと考える方もいらっしゃるようです。また参列の判断は任せるという旨の招待状にすると、列席者への配慮も出来るため安心ですね。
二人の気持ちが大切
コロナ禍での結婚式は何かと頭を悩ませることも多いですが、こんな時だからこそ互いの想いや考えを話し合える機会でもあります。集計結果から見ても、結婚式のカタチは様々。まずはお二人の気持ちを優先して決めていくと良いでしょう。結婚指輪専門店の中には結婚式についての相談も受け付けているお店もあります。お二人で考えがまとまらない場合は一度相談してみるのも良いかもしれませんね。
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