【静岡市】安いだけの結婚指輪には注意！10年後に後悔する理由

入籍記念の「愛の形」結婚指輪。結婚指輪も多様化や個性化が進み、ブランド品や手作り品、形状や素材といった様々なデザイン展開があります。今回は、その中でも注意が必要な素材についてご紹介をいたします。

銀製品

リーズナブルで種類やデザインが豊富なシルバーリング。もともとシルバー製品が好きで結婚指輪に選ぶ方もいらっしゃいます。ただ、プラチナなどと違い時間が経つにつれて黒ずみが生じて、見た目が悪くなってしまう欠点があります。シルバーリングの黒ずみの原因は「硫化」と「塩化」です。人の汗や空気中にわずかに含まれている硫黄に反応します。黒ずみを除去する方法は、シルバー専用のクリーナーで都度クリーニングをすることで元に戻りますが、頻度がとても多いため、黒ずみにならない素材を求める方はプラチナなどが人気です。

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金製品

結婚指輪の素材に多く使われる金製品。同じ金製品でも金の割合によって見た目や価格、変色のしやすさなどが違います。特にK10といわれる金が41.7％入っている製品は、変色に注意が必要です。変色は汗などの付着によっておこり、直射日光にあたる所や湿気の多い場所にも弱く変色の原因となり、お手入れも大変になります。ですので、金製品でも結婚指輪は、変色がしにくくお手入れがあまり必要のない、K18が人気があります。

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変色し難い素材は？

上記でも述べましたが、変色のし難い素材はプラチナとK18（金素材）となります。この２つの素材でしたら、お手入れもほとんど必要がなく、細かな傷などは購入店舗のアフターメンテナンスで綺麗になります。10年後に買え替えが必要ない、一生ものの素材となりますので、プラチナ、K18（金製品）はオススメの結婚指輪の素材となります。

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