女性のためのジュエリーサイト
Jewelry Story

プロポーズ後のバラの花束を自分で保存する方法はある?

プロポーズ後のバラの花束を自分で保存する方法はある?

「先日姉が、彼からプロポーズを受けて108本の赤いバラの花束を家に持って帰ってきました。姉は嬉しそうな反面、この花束どうしたらいいんだろう…と戸惑っていました。プロポーズといえば花束が定番ですが、もらった女性はその後花束をどのようにしているのでしょうか?」と疑問の声がありました。そこでプロポーズをされた女性に花束の保存方法を聞いてみました。花束を綺麗に残せる方法はあるのでしょうか。

プロポーズ後の花束、どうした?

Noriko Oda
彼からもらった大切な花束、枯らすのはもったいない!

ドライフラワー

比較的多かったのがドライフラワーにしたという意見。風通しが良く、直射日光の当たらない場所で花束を吊るしておくと2週間程でドライフラワーが完成します。自宅で簡単にできて、コストもかからないため人気です。しかし、ドライフラワーの平均寿命は2~3ヶ月といわれているため、ずっと残しておけるものではないようです。

 

押し花加工

もうひとつは押し花加工です。こちらは押し花加工の専門店に依頼するのが一般的。完成後、保存期間はなんと10~15年といわれており、プロポーズの花束を長期間保存することができるのです。ただ、どんなに気を付けて保管をしても、3年くらいで色褪せてきてしまうようです。

花束のプリザーブドフラワー加工

Noriko Oda
生花のような鮮やかな色でずっと残すことができる。

そして、知る人ぞ知る保存加工は「プリザーブド加工」です。プリザーブド加工とは生花に特殊な加工を施し、生花と変わらない見た目でありながら、美しさを長く保つことができる方法です。花束が新鮮なうちにプリザーブドフラワー専門店に預けることで美しいプリザーブドフラワーにしてもらえます。プリザーブド加工をした花は好きなアイテムにしてもらえ、思い出の花をずっと、自宅で楽しむことができます。

 

▽保存加工のおすすめデザインとは?

 

花束保存加工は簡単にできる

Noriko oda
お店にLINEで問い合わせをすることもできる。

このように、花束の見た目を変わらずに残しておきたいという方は、最後に紹介したプリザーブド加工がおすすめです。一見難しそうに聞こえるかもしれませんが、花束保存加工は簡単に手配ができるのです。彼の想いが込められた花束。ぜひ後悔のない残し方をしてくださいね。

 

▽花束の保存加工はアミティエノリへ

 

アミティエノリの保存加工の流れ

この記事に関するキーワード

一覧へ戻る

Recommend