【上田市】結婚指輪は着けなくなる?5つの理由と、解決策をご紹介!
お二人で一緒に選ぶ、絆の証である結婚指輪。
身に着けることでパートナーの存在を感じられ、言わずとも周囲の人たちに結婚していることが伝わるので安心ですよね。
しかし、結婚して何年も経たないうちに、半数以上の男性が結婚指輪をほとんど着けなくなってしまうという調査結果もでています。それはなぜでしょうか。
結婚指輪を着けなくなる理由
1. 職業上、着けられない
人と接する医療・介護系、様々な商品を扱う製造業など、職業によっては、着けたくても結婚指輪を外す必要がある方もいらっしゃいますよね。
そういう方はぜひ、休日お出掛けされるときや、記念日などのイベントの際に指輪を着けてください。そうすることでより、夫婦の絆を感じられることと思います。
また、シンプルなデザインという枠に捉われず、ファッション性があるものなど、ご自身が純粋に好きなデザインを選ぶのも素敵ですね。
2.宝飾品を着け慣れていない
よほどファッションに関心がある方でないかぎり、指輪をはじめとするジュエリーを身に着けることに慣れていない男性は多いでしょう。
実際、男性にとって結婚指輪が初めてのリングとなる場合がほとんどなので、日常的に着ける習慣がつかないのも理解できます。
そういう方は、着け心地の良さにこだわって選ぶのがおすすめです。
手元は繊細ですので、指あたりの優しい丸みのあるデザインは、違和感やストレスをあまり感じずに身に着けられます。
ROYAL ASSCHER DIAMOND(ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド)
160年以上の歴史を持つ世界三大ダイヤモンドカッターズブランド、ROYAL ASSCHER DIAMOND(ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド)。
世界最高峰のダイヤモンドの輝きが魅力で、上品で高級感があり、永くご愛用いただける高品質な指輪をお作りしています。
流行に左右されず、飽きがこないデザインは、歳を重ねても場面を問わず身に着けられます。
3. デザインを気に入っていない
女性主体でデザイン選びをされる方も多い結婚指輪。女性が気に入ったデザインに合わせたいと思う男性もいらっしゃるかと思います。
ただ、女性の好みを優先しすぎたために、もし自分自身が気に入っていないという理由で着けなくなってしまったとしたら、少し寂しいですよね。
そうならないために、好みと違うものは正直に伝え、ご自身の意見や好みも大切にしながら指輪を選んでください。
きっと女性にとっても嬉しいですし、結婚指輪をご覧になる時間もより楽しくなります。
結果として、お二人が普段から着けたくなるデザインが選べるはずです。
アレンジを楽しむ
ダイヤモンドなどの宝石が入っていないデザインがほとんどである、男性用の結婚指輪。
お洒落な方や、こだわりのある方ほど、物足りなさを感じるかもしれません。
CAFERING(カフェリング)
1999年、国内唯一のプラチナ専門ブランドとして銀座に誕生したブランド、CAFE RING(カフェリング)。
〝カフェでお茶を愉しむように日常でジュエリーを愉しむ〟というコンセプトでブライダルリングを作っています。
男性も主役になって結婚指輪選びを楽しんでほしいという思いから、表面仕上げ(ツヤありorツヤ消し)を選べたり、ブラックダイヤモンドをセッティングすることができたりと、様々なアレンジができるのも魅力です。
また、幅(太さ)を選べるデザインもあるので、ご自身の指の長さやバランスに合ったボリュームを見つけてみてください。
4.金属アレルギー
シルバーアクセサリーなどで肌が荒れたことがあり心配されている方は、皮膚科クリニックなどで〝パッチテスト〟をし、具体的にどの金属がアレルギーなのか明確にすると安心です。金属の中で最もアレルギー性の少ないプラチナで、より純度の高い素材を選ぶのがおすすめです。
国内初のプラチナ専門ブランド、CAFERING(カフェリング)は、配合している金属を公表しているので、安心してご着用頂けます。
5.キズをつけたくない
結婚指輪を大事にするあまり、着けずにしまっておく方もいらっしゃるかと思います。
形ある金属ですので、どうしてもご使用キズがついてきます。
そのキズも思い出と捉えて、普段から身に着ける方も多いですが、やはり、なるべく綺麗な状態を保ちたいですよね。
そういう方におすすめなのは、鍛造製法で作られた結婚指輪です。
FURRER JACOT(フラー・ジャコー)
1858年創業。160年以上の歴史を持つ、スイスの老舗ブランド、FURRER JACOT(フラー・ジャコ―)。
フラー・ジャコーの結婚指輪は、スイスの国家資格である〝ゴールド・スミス(貴金属細工師)〟の称号を与えられた職人が、金属を圧縮する「鍛造(たんぞう)」という製造方法によって頑丈なリングをお作りしています。
鍛造製法によって作られた指輪は、比較的ご使用キズがつきにくく、ゆがみづらいので、一生ものの結婚指輪として安心して身に着けられます。
密度が高いため、指通りが非常になめらかです。ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
まとめ
・仕事中は着けられない
⇒休日や記念日などに着けて一緒にすごす。
・金属アレルギー
⇒最もアレルギー性の低いプラチナ、純度の高い素材を選ぶ。
・デザインが気に入っていない
⇒デザイン選びを任せきりにせず、お互いの好みを大切にする。
・宝飾品を着け慣れていない
⇒着け心地にこだわる。
・キズをつけたくない
⇒強度が高い鍛造製法の指輪を選ぶ。
それぞれの生活スタイルやお好みに合わせて、ぜひお二人が末永く愛用していけるような結婚指輪を見つけください。
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この記事でご紹介したブランドは、長野市にある国内最大級のブライダルショップ《ブルージュ一真堂》と、松本市にある《一真堂松本渚店》です。
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土日祝日は混雑が予想されるため、事前のご予約がおすすめです。
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