母の指輪で作るサムシング・オールド・リング！【福岡県久留米市】
ヨーロッパには「サムシングフォー」と呼ばれる古い言伝えがあり
花嫁が4つのアイテムを結婚式の日に身に着けると
幸せになれると信じられています。
something Old 何かひとつ古いもの
something New 何かひとつ新しいもの
something Blue 何かひとつ青いもの
something Borrow 何かひとつ借りたもの
つまり、母から譲り受けたダイアモンドで作る指輪には
「サムシングオールド」という幸せな花嫁になるための
素敵な意味が込められています。
お母様の指輪
ダイアモンドは、取り外し【婚約指輪へ】↓
空になった枠は溶かして2人の【結婚指輪へ】↓
どんなに高価なものでも消耗品は、傷がついたり壊れたりと
モノとしての価値はだんだんと衰えてきます。
ですが、宝石は違います！！
ダイアモンドは地球上でもっとも硬い鉱物ですので
変化なく永続的に輝き続けます。
また、宝石の素晴らしいところは、単なるモノとしての
価値だけではなく、それを持つ人の思い出という人生を
振り返ることができるところがあります。
人生を共に過ごせるジュエリーには、たくさんの笑顔が集まり
広がり、その笑顔は次の世代へと繋がっていくのです。
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