CHANELのアイコンウォッチといえばJ12。J12と言えば鮮やかなホワイトセラミックと、艶やかなブラックセラミックが最大の魅力です。ホワイトもブラックも美しいからこそ、購入時にはどちらにしようか迷いますよね。今回はJ12の黒白対照的な、それぞれの魅力を紹介します。

CHANELの時計J12

2000年にブラックセラミック、2003年にホワイトセラミック発売以降、今ではシャネルのアイコンウォッチとなったJ12。ケースとブレスレット素材にセラッミックを採用し、高級腕時計の常識を大きく変え、時計業界に衝撃を与えました。また、美しいのは外側だけでなく、ムーブメントにも、こだわっています。シャネルが資本参加するスイスのムーブメント製造会社KENISSIが製造をてがけ、38ミリケース専用の自社ムーブメント、キャリバー 12.1。33ミリケース専用の自社ムーブメント、キャリバー12.2を搭載。見た目だけじゃない、内側も外側も等しく美しい、ガブリエル シャネルの思想を大切にしている、アイコンウォッチです。

J12ブラックセラミック

１９８７年。それまで男性がメインだった腕時計業界で、CHANELは初めて「女性のため」の腕時計『プルミエール』を発売しました。フランス語で「最初の」を意味する、まさに女性の為の究極なエレガンス時計です。そして２０００年に、J12のブラックセラミックが発売になりました。ガブリエル シャネルが「何色にも染まらない完璧な色」として寵愛していた「黒」を表現するために、様々な素材を試した結果、いまやJ12の代名詞となっている「ハイテクセラミック」にたどり着き、完璧な黒色を表現しました。艶やかで高級感のあるブラックですが、エレガンスにも、スポーティーにも合わせられます。

J12ホワイトセラミック

２００3年、ブラックセラミック発売から、３年遅れて発売になったホワイトセラミック。ホワイトセラミックの魅力は何といってもこの鮮やかなホワイト。ホワイトと言っても、オフホワイトや、マットホワイトなど好みも別れると思います。シャネルのホワイトセラミックは深みのある真っ白なセラミックなので高級感があり、腕元がより爽やかに、洗練されます。ブラック同様にエレガントなのにスポーティー、CHANELらしい、モノトーンコーディネートにはもちろん、パステルカラーや、ペールからーにも合います。

J12を探すなら

CHANELの時計を探すなら福島県郡山市にあるオペラ郡山本店がおすすめ。シャネルの正規販売店だから、J12もプルミエールも色やサイズ等、ゆっくり着け比べして頂けます。購入後のメンテナンスも安心。また、セレクトショップだから、CHANEL以外のブランドも数多く揃えていて、必ずお気に入りの１本に出会えること間違いなし。郡山駅から車で10分。無料駐車場完。「幸福の女神像」が目印です。

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