【神奈川県横浜市】母から娘へ贈る花嫁道具 女性が持っておくべき「真珠ネックレス」とは?
花嫁道具とは?
昔は「嫁入り道具」として、結婚するにあたり
その後の結婚生活で困らないようにと親から娘へ家財道具
などを準備して持っていったのをご存知ですか?
これは、
婚約の儀式である結納の時に、男性側から女性側へ渡される
「結納金」を使って準備をしていたのです。
最近では結納をするカップルは減り
両家の顔合わせ(食事会)などで
済ませるカップルが増えてきました。
その傾向にあたり、
「嫁入り道具」を準備することもなくなってきています。
そんな中、親が最後にしてあげられるプレゼントとして
『真珠のネックレス』を持たせる方が増えてきているんです。
結婚をすると親戚が増え、冠婚葬祭も増えていきます。
冠婚葬祭のマナーとして
『真珠のネックレス』をすることで『正装』になる為
女性が持っているべきジュエリーなのです。
真珠は古くから女性のお守りとされ、円を描くその形から
「縁」を結ぶとされ花嫁道具として親から子へ持たせています。
実際に親から真珠のネックレスをもらった方の体験談
【横浜市在住:Mさん】
私は先月結婚が決まり、
母から真珠のネックレスをプレゼントしてもらいました。
はじめはあまり使う機会もないと思っていましたが
真珠のネックレスを着けて「正装」になることを知り
彼のご両親にご挨拶に行くとき、両家の顔合わせ、自分の結婚式
など、人とお会いする機会が増えてきたことで
自然と身に着ける場面も多くなりました。
彼のご家族は、そのような行事などをとても大切にされていたので
真珠ネックレスを着けていたことで、親族の方からも
「しっかりしたご家庭なんですね。」と声をかけて頂きました。
ここで初めて真珠ネックレスが必要であることを知り
用意してくれた両親にとても感謝しています!
これから先子供が産まれた時にも、様々な節目で必要となると思うので
大切に使っていきたいと思います。
昔と形が変わっても、結婚というのは
「それぞれの家同士がひとつになる」
という事ですから、〇〇家として過ごしていく事になります。
だからこそ、真珠ネックレスを身に着けていることで
周囲からの見られ方も変わり、信頼も厚くなるはずです。
花嫁道具は、娘様を送り出すという意味をこめて
お母様からの最後の贈り物。
ぜひ、「真珠のネックレス」を送られてはいかがですか?
横浜市 真珠ネックレスの相談ならココ
Tesoro-K
〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町1-13-2 ZYビル1階
営業時間: 10:30~19:00
定休日: 火曜日
TEL: 045-226-5612
FAX: 045-226-5613