【郡山市】異彩を放つ時計。ゴリラ!【ゴリラウォッチ】
「ゴリラ」。一回聞いただけで忘れないネーミングです。ブランドの導入時に日本法人の社長も笑いながらそう言っていました。ゴリラの創業は2016年。ネーミングには遊び心を感じますが、スイス老舗ブランドの元チーフ・アーティスティック・オフィサーとして活躍したオクタヴィオ・ガルシアとシニアデザイナーのルーカス・ゴップの二人によってスイスで設立された時計好きの為のブランドです。アルミ、セラミック、カーボンなどの高級時計の代名詞となった素材を、10万円代で手に入る時計にふんだんに使う、そんな革命を時計業界に起こしたい。この熱い想いもネーミングに込められています。
日本では2018年から展開がスタートしています。10万円代から手に入るゴリラですが高級時計を扱う専門店でしか展開していません。ゴリラが伝えたいコンセプトを誤解なく伝えるために、展開店舗を厳選しています。「この作りでこの値段なの?」「ゴリラってスゴイよね!」。高級時計を持つオーナー様からそのような声が聞けるゴリラ。そして、あらゆる意味で異彩を放ち続けるゴリラ。「分かってる」大人の遊び心を演出するゴリラの商品をいくつかご紹介させていただきます。どの時計とも似ていないゴリラだけの魅力を感じていただけると思います。
ファストバック RSホワイト FBY2.1
ブランドのスタート時から絶大な人気を誇るモデル。アルミ、カーボン、セラミックと素材にこだわりを見せつつ、ホワイトをベースにレッドの差し色を印象的に使い遊び心を演出。60~70年代のアメリカンマッスルカーのパワフルでカラフルなイメージをそのまま楽しめます。
ファストバック ハガー・オレンジ FBY9.1
ファストバックシリーズに追加され、カラーリングのユニークさが人気のモデル。ブラストチタンケースにアルミ、セラミック。全面にオレンジを目立たせるわけではなく、素材の違うブラックのなかから随所に際立つオレンジが大人ゴコロをくすぐります。
ファストバックGT エスピオナージ FBY22.0
ファストバックGTシリーズは、テンプ部分の文字盤をスケルトン仕様にし、ムーブメントもランクアップさせています。このエスピオナージの名称と特徴的なカラーは、伝説的なカスタムカー職人であるリングブラザーズによって製造された1965年製のフォードマスタングに由来しています。
ファストバックGT レオン・レーシング LR1.0
ゴリラはスーパーGTに参戦しているレオン・レーシングのパートナーです。このモデルはそのパートナーシップを記念した特別なモデルで、ブラック×イエローのカラーリングがスマートな印象です。雑誌「LEON」で先行予約販売された世界限定300本のモデルです。
コンプリケーションコレクション アウトロー・ドリフト OTN01.0
ゴリラのコンプリケーションコレクションは、スイスの高級ブランドだと1000万円近い価格になる機構「ワンダリングアワー」を搭載しています。さらにこのモデルはゴリラ初の丸型ケースです。決して大きくないブランドのゴリラですが、時計業界に持っているつながりも魅力の1つで、10分の1以下の価格で超絶機構を楽しむことを実現しています。
異彩を放つ時計。ゴリラ。
誰も持っていない1本として選んで満足、時計好きの方がカジュアル用として選んでも満足。必ずオーナー様に選んだ「何か」を与えてくれます。自分だけという「優越感」や「希少性」、これを選ぶという「センス」やマニアなものを知っているという「知性」、また高級時計には属していないので「親近感」も感じることができます。実機を見たことがないという方の方が多い、取扱いの少ないブランドというのも魅力です。知っておいて損のないブランドとしてご紹介させていただきます。
オペラ郡山本店ではただいまゴリラフェアを開催中です。ご紹介のモデルに加えてほぼ全てのラインナップが揃います。新作「ノマド」、発売前から話題となっていた「ブルー・デーモン」など魅力的なモデルが勢揃いです。ぜひこの機会にご覧ください。
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