【長岡市】婚約指輪の相場はいくら?予算別おすすめデザインご紹介!

「婚約指輪を贈りたいけどどれくらいの価格のものを選んだら良いのか」疑問に思った男性様も多いのではないでしょうか?以前は「給料3か月分」なんて言われていましたが、それもいまは変わりつつあります。こちらの記事では、現在の婚約指輪の相場、価格を左右する要素、予算別のおすすめデザインをご紹介いたします!
※有名なブライダルジュエリーショップさんにご協力いただき、実際に年代ごとの予算相場の統計を取りました。
婚約指輪 現在の相場はどれくらい?

20代で一番多いのは25~30万円、同率で35~40万円でした。全体的に16~40万円の中では近い割合で分散しており、幅広い価格帯でご用意されているようです。

30代では30~40万円の割合が全体の半分を占める結果に。一生モノなのでより良い物をお渡ししたいという方が多いような印象が見受けられます。現在の婚約指輪の相場を見てみるといまはおおよそ給料の1か月半ほどの金額でご用意される方が多いようですね。
▽婚約指輪男女の本音は?
婚約指輪の価格を左右する要素
婚約指輪の価格はどうやって決まる?
婚約指輪の価格は「リングの枠代」+「ダイヤモンド」の合計金額。
そのため同じデザインであっても、どんなダイヤモンドをセッティングするかによって価格が変わってきます。
ダイヤモンドの価値を決める「4C」
ダイヤモンドには価値を決める4つの基準がありそれをもとにグレードが定められています。
①カラット
重さの単位(1ctが0.2g)。 目で見て分かる大きさに関わる基準。
②カラー
23段階に分かれるダイヤモンドの色。より無色透明に近いものが婚約指輪としては好まれている。
③クラリティ
透明度の基準。ダイヤモンドの内包物(気泡や他の鉱物)の量によりグレードが変わる。
④カット
唯一人間の手が加えられる部分、輝きに影響する基準。理想のカットに近いほど光を多く反射し、より美しく輝く。
以上の4つの基準「4C」のどこにどれぐらいこだわるかによっても価格が大きく変わります。
一生モノの婚約指輪なら「ダイヤモンドブランド」を選ぶと品質的に間違いないでしょう。
また、ダイヤモンドは自然からの贈り物。何十億年もかけて結晶化したのち地上で発見されます。その後、丁寧にカットや研磨が施され市場に出回ります。ダイヤモンドとの出会いはいわば奇跡的なこと。おふたりが偶然出会って結婚されていくように、ダイヤモンドとのご縁も大切にして下さい。
▽世界三大ダイヤモンドカッターズブランド徹底比較!
予算別 おすすめデザイン / 推奨カラット数
全国平均の30万円代から、上質な100万円以上の価格帯など、幅広く需要のあるデザイン
推奨カラット数は、0.25ctから0.55ct


断然、3石デザインがおすすめ。さまざまなタイプの女性に人気です。全国平均30万円代、または40〜100万円代などの高価格帯まで引き合いの多いデザイン。実は3ストーンのダイヤモンドは女性の「過去、現在、未来」を表し、あなたの全てを愛し抜きます、守り抜きますという意。見た目のデザインはもちろん、デザインに込められた意味合いも人気の理由です
40万円以上の予算帯の方は、特別なデザインも選択肢のひとつ
カラット数のおすすめは、0.25ctから0.4ct


40万円以上の価格帯でおすすめなデザインは、婚約指輪の腕にもダイヤモンドをあしらったラグジュアリーなデザイン。普段からジュエリーを身につけ慣れている女性様にもご満足頂ける上質さ、華やかさが魅力です。結婚の記念のお品ですからここまで華やかさがあっても喜ばれます。
50万円代以上 個性的なデザインをプラス
おすすめカラット数は、0.3ctから0.5ct

50万円以上の価格帯で個性を求める方にはこちら。リングの腕にダイヤモンドをあしらい、大きさのグラデーションになった珍しいデザイン。センターから左右へ向かってダイヤモンドのサイズが徐々に大きくなっています。立体的なフォルムが大人な印象。
20万円代から高価格帯の80万円前後
推奨カラット数は、0.20ctから0.45ct

昔から愛されるストレート1石デザイン。すっきりとしたデザインでセンターのダイヤモンドが引き立ちます。ただし、華美な装飾を排したデザインのため、ダイヤモンドの質が婚約指輪の質を大きく左右します。曇り・濁りのあるダイヤモンドだと見劣りするので、みずみずしく透明感のあるダイヤモンドを選ぶのがマスト。
▽婚約指輪人気デザイン!
まとめ
こちらの記事では現在の婚約指輪の相場と、価格を左右する要素、予算別 / カラット数のおすすめデザインをご紹介しました。
ダイヤモンドブランドの婚約指輪を見比べるなら新潟市『一真堂 桜木インター店』へ。
ご来店お待ちしております。