【福井市】気になるワード”鍛造”!こだわり派必見の結婚指輪ブランド”クリスチャンバウアー”とは?
結婚指輪を選ぶ際に、デザインのほかにも注目してほしいのが【製造方法】です。見た目はそっくりなデザインであっても、製法によって指輪の強度や仕上がりに大きな差がつきます。結婚指輪は長く楽しむジュエリーだからこそ、なるべく丈夫なものが良い!とお考えなら…おすすめしたいのが鍛造(たんぞう)という製法で作られた結婚指輪です☺
鍛造とは?
指輪の製法は【鍛造(たんぞう)・鋳造(ちゅうぞう)】の2種類があります。
鍛造は、金属の塊を叩いたり伸ばしたりして、リングの形にしていく製法です。プレス機で作る方法もあります。どちらも字のごとく金属を鍛えて造る指輪なので、地金の密度が増し、強度が高くなります。そのため変形に強いという特徴があります。地金が鍛えられていると、【強度・着け心地】に大きく影響があります。しっとりとしたなめらかな着け心地は、ストレスフリーで日常的に楽しむことができます。
対して鋳造は、地金を溶かして型にはめて造る製法です。強度は鍛造には劣りますが、やわらかなウェーブや細かなデザイン性のある指輪を造ることができます。
鍛造製法の結婚指輪
「クリスチャンバウアー」
クリスチャンバウアーは1880年創業のドイツの老舗ブランド。第一次世界大戦も経験した1世紀を超える歴史の中で、世界中の人から愛されるブランドとなりました。ドイツの職人がお二人だけのために、一つ一つ丁寧に手作業で手掛けるリングは、着けていることを忘れてしまうほど滑らかな指通り。そしてこの指通りは、実際に着けた方しかわかりません。
福井にあるセレクトショップのタケウチでは、鍛造製法の結婚指輪をたくさん取り扱っているので、様々な種類からつけ比べできます。鍛造製法と鋳造製法、どちらも実際に着け比べてみてはいかがでしょう!