結婚指輪はロイヤルアッシャーで！

結婚に向けた準備は色々あります。両親の顔合わせのセッティングや挙式会場の下見、新婚旅行はどこに行こうかとも考えながら、ドレスや前撮りの予約などなど、結婚をする夫婦はこの道を通るものですが、初めての事も多く不安ですよね。そんな中で、今回はこれから結婚指輪を探す方々に是非知って頂きたいブランドをご紹介します。

ROYAL ASSCHER（ロイヤルアッシャー）とは

イギリスやオランダなど、世界の王室より直接仕事を依頼された実績もある王室御用達のお姫様ブランドです。1854年創業の老舗です。日本でいうと江戸時代、アメリカの軍人マシュー・カルブレイス・ペリーが黒船に乗って日本にやってきた次の年ですが、創業以来170年近くダイヤモンドのカットに全身全霊をかけて世界最高峰に君臨するダイヤモンドブランドがROYAL ASSCHERです。

また、長年の多大なる功績を認められ一つの業界につき一社にしか与えられない「ロイヤル」の称号を王室より賜り世界各国の王室御用達ブランドになりました。

ROYAL ASSCHER（ロイヤルアッシャー）の歴史

ダイヤモンドの原石を選別し、自社でカッティングを施し販売するブランドの事を、カッターズブランドと呼びます。世界に数千社とも言われるカッターズブランドの中でも、ROYAL ASSCHERは「世界三大カッターズブランド」と呼ばれる上位３つに選ばれています。

人類の歴史上最も大きい、「カリナン」というダイヤモンドの原石があります。1905年に南アフリカで発見されたそのダイヤモンドの原石は、当時の英国国王エドワードⅦ世に献上され、そのカットを任されたのが当時世界最高のダイヤモンドカット技術をもつと言われていたROYAL ASSCHERの創業者ジョセフ・アッシャーです。これまでに無いとても大きなダイヤモンド原石をカットするという極めて難しい偉業を成し遂げ、世界最高峰のダイヤモンドカッターズブランドとしての地位を築きました。

世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」の3,106カラットという記録は未だ破られておらず、そのダイヤモンドをセッティングした大英帝国王冠と王笏（セプター）は、代々イギリスの戴冠宝器として国王や女王が戴冠式の際に使われています。また、2023年5月6日に行われたイギリス国王チャールズ3世の戴冠式でも大英帝国王冠と王笏を身に着けられていました。

結婚指輪にダイヤモンドを飾る意味

ダイヤモンドを結婚の証である結婚指輪に飾る理由は、天然で存在する中で世界一硬い物質で、白くて透明な輝きが永遠に衰えないといった性質があるためです。そのような理由から、結婚指輪に飾るにふさわしいとされています。

ROYAL ASSCHER（ロイヤルアッシャー）のダイヤモンドの特徴

日本で流通しているダイヤモンドのほとんどは、「アメリカンカット」と呼ばれる虹色に「ギラギラ」輝くのが特徴ですが、ロイヤルアッシャーのダイヤモンドは、白くて透明感のある、上品な輝きが特徴の通称「ヨーロピアンカット」です。ブライダルジュエリーとして白に似合うダイヤモンドなので、ウエディングドレスなどと特に相性が良いです。

ROYAL ASSCHER（ロイヤルアッシャー）のリングの着け心地へのこだわり

結婚指輪はファッションリングとは違い、生涯着け続ける指輪なので、圧迫感や疲労感を感じるようではいけません。そのため、着け心地を良くするために、指輪の側面を丹念に磨き上げることで滑らかな面に仕上げ、装着時の指と指の間に感じる違和感を軽減しています。そして内側は、出来るだけ角を落とし、丹念に磨き上げやわらかな丸みをだして滑らかな曲線にすることで、指と指輪の接する面が減り、着け心地の良さと抜群のフィット感に仕上げています。

ROYAL ASSCHER（ロイヤルアッシャー）のおすすめの結婚指輪

ブライダルリングの文化が日本で広まってから、まだ８０年ほどの歴史しかありませんが、実は日本にブライダルリングの文化を持ってきた一番最初のブランドがROYAL ASSCHERです。そのため、今でも日本のブライダルジュエリーブランドは、ROYAL ASSCHERのデザインを真似ていたりもします。なので、ROYAL ASSCHERの結婚指輪は、多くの日本人にとって一番オーソドックスで王道なデザインと思えるものが多数存在します。その中でも特におすすめな４つの型をご紹介します。

おすすめの結婚指輪①優しいU字のデザイン

上　lady’s　¥129,000＋tax～

下　men’s　¥100,000＋tax～

中央が下にさがったU字と呼ばれるデザインで、指を長く見せてくれる効果があります。やさしいカーブが特徴です。レディースはエンゲージリングとの相性も良く、重ね付けも楽しめます。

おすすめの結婚指輪②クラシカルな雰囲気で人気のデザイン「ミル打ち」

上　lady’s　¥118,000＋tax～
下　men’s　¥150,000＋tax～

シンプルな王道デザインに、ミル打ちの入った少し華やかな結婚指輪です。ミル打ちとは、指輪のライン部分に小さな粒を一つ一つ細かく打ち込んでいくアンティーク技法のことです。つながった粒は「子宝」「繁栄」「永遠」という意味もあるので結婚指輪にふさわしいモチーフとも言えますね！

おすすめの結婚指輪③ウェーブ（S字型）で動きのある特徴的なデザイン

上　lady’s　¥144,000＋tax～
下　men’s　¥121,000＋tax～

結婚指輪らしいすっきりとしたデザインでありながら、なめらかなウェーブがふたりの個性を演出します。女性用のリングにはアームのラインに沿うようにダイヤモンドがセッティングされ、華やかな光を放ちます。悠々としたフォルムのリングは男性にもおすすめです。ほどよい幅と厚みのあるアームは手元を印象的に見せます。

おすすめの結婚指輪④鏡面加工とマット加工のコントラストが美しいデザイン

上　lady’s　¥200,000＋tax～
下　men’s　¥144,000＋tax～

ミラーカットとマット加工のボリュームあるマリッジリング。メンズのリングのは歴史あるロイヤル アッシャーのロゴが入っています。ロゴなしも選べます。レディースには贅沢に大粒のダイヤモンドがセットされています。様々な表情を持つデザインです。

ROYAL ASSCHER（ロイヤルアッシャー）の婚約指輪と結婚指輪の重ね付け

今までは婚約指輪というと、「友人の結婚式など、特別な場所にだけ着けていくもの」だとか、「婚約期間だけ身に着けるもの」というイメージがありましたが、最近では、「お洒落をする時に着ける」「女子会に着けていく」など比較的カジュアルな場所でも身に着けていく事が当たり前になってきました。そのため、結婚指輪との相性というところも大きな注目を集めてきています。

ROYAL ASSCHERの場合、婚約指輪にセッティングされているダイヤモンドは邪魔にならないよう計算されていますので、日常で身に着けていても違和感が少ないです。また、同じブランドで合わせる場合、ダイヤモンドの輝き方やリング同士の相性が良いものを見つけることができます。

ストレート同士、ウェーブ（S字）同士の重ね付けはもちろん、婚約指輪のセンターストーンがV字のくぼみにピッタリはまる組み合わせも相性が良く、美しく見えます。

まとめ

いかがでしたか？ロイヤルアッシャーの名は世界に轟いており世界三大カッターズブランドの一つに数えられます。その中でも純白の輝きと優雅な温かい煌めきはロイヤルアッシャーの特徴です。是非その目で世界から認められた美しさを体験してください。

三大カッターズブランドを一度に見比べできるお店はこちら↓↓

TAKEUCHI BRIDAL富山インター・二口町店
〒939-8211
富山県富山市二口町４丁目5-3
TEL：076-481-6776
Open 11：00～19：30
定休日：なし
駐車場：無料（13台）

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