【金沢市】婚約指輪ってなぜ贈るの？その意味とは♡
婚約指輪は、婚約の証として
男性から女性へと贈るもの。
ですが、その必要性がいまいち
分からない方も多いと思います。
日常的に身に着けられないからもったいない、
それならその費用を新婚旅行などに充てたい、
といった話もよく聞きます。
ですが、結婚当時は要らないと思っていても、
数年経って「買っておけばよかった」
と後悔する声もちらほら・・・
婚約指輪は結婚が決まった
今しか用意出来ないものなので、
必要ないと判断する前に、
一度その意味や必要性を
しっかり考えてみましょう。
婚約をカタチとして示す
婚約とは「結婚の約束をすること」
そこには婚姻届のようなものや
法的なルールがありません。
しかし、人生の大きな節目が
口約束だけというのは不安ですよね。
婚約を婚約指輪というカタチで示すことで、
その約束に信用性が生まれます。
また、周囲に婚約の事実を明らかに出来ます。
ふたりの決意の象徴
婚約指輪を贈ることで、
「自分たちは結婚するんだ」
という気持ちが高まります。
数年経ち、ふたりでいることが
当たり前になっても、
婚約指輪を見ることで
ふたりの決意を思い出すきっかけになります。
生涯の財産になる
婚約指輪には、
プラチナやゴールドの貴金属が使われ、
メインの宝石にダイヤモンドが
あしらわれていることがほとんどです。
昔は、それがふたりの「生涯の資産」
になると考えられてきました。
貴金属やダイヤモンドは
ふたりの共有の財産として、
子供や孫へと受け継ぐことが出来ます。
婚約指輪に込められる家族の歴史は、
金銭的な価値以上の財産になります。
婚約指輪は男性がサプライズで用意して
贈るというイメージがありますが、
プロポーズ後にふたりで購入してもOK。
結婚指輪とはまた別の意味があり、
また他のリングとの重ね付けをする
楽しみもあるので、ぜひふたりの決意を
カタチにしてみてくださいね♡
タケウチブライダル金沢タテマチ店
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