【長岡市】結婚指輪はクリーニングが大切！いつまでも”きれい”を保つ方法

おふたりの幸せの象徴となる結婚指輪。
いつまでもきれいに着けていたいですよね。

しかし
…最近くすんで見える。
…輝きが落ちた。
そんな風に感じることはありませんか？
実は肌身離さず着ける結婚指輪は日常生活でどうしても小キズが付いてしまい、さらにその小キズに汚れが溜まることで輝きが落ちてしまいます。

そこで重要なポイントは指輪のクリーニング

ちょっとした方法で結婚指輪をきれいに蘇らせることができます！定期的にクリーニングを行って、より長く美しく結婚指輪を楽しみましょう！

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小キズや汚れの原因

金属との接触

「強度があるって聞いたのにキズが付くの？」と思われる方もいるかと思いますが、結婚指輪の素材として多いプラチナやゴールドはもともととても柔らかい金属なんです。そこで、異なる金属を加えたり製造方法によってゆがみや変形が無いように強度を上げています。

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ですから日常生活でよく目にするステンレスや鉄などと接触すると、わずかな力でも簡単に小キズは付いてしまいます。そこに日々の汚れがたまり、輝きが落ちる原因になっています。

油分

ダイヤモンドの特徴のひとつ、それは油分ととても仲良しということ。こちらもどうしても日常生活で避けることのできない皮脂や化粧品、ハンドクリーム等の油分をダイヤモンドが吸着してしまい、くすんで見えてしまいます。

結婚指輪を日々着けている以上、全く小キズを付けない、ダイヤモンドがくすまないということは不可能に近いのです。ですから定期的にクリーニングを行うことによって、より長く美しく結婚指輪を楽しんでください！

クリーニング方法

①お店でのクリーニング

ジュエリーショップでは指輪のクリーニングを行うことができます。一般的な方法としては、専用のクリーニング溶液を指輪につけて、超音波洗浄機にかけて洗います。細かな振動を与えながら洗浄するため、小キズに入った汚れもきれいに落とすことができます。

基本的にはサービス行っており、時間も10分程度で承っている場合がほとんどですので気軽にお願いしちゃいましょう！

②簡単！自宅でクリーニング

コップにぬるま湯と中性洗剤を数滴入れ、結婚指輪を浸けておきます。数分後に汚れがふやけてきたら流水できれいに流し、タオルやテッシュで拭き取ったら完了です。

とくに刻印部分は汚れが溜まりやすく、かぶれの原因になる場合もありますので、定期的にクリーニングを行い、きれいに保つことをおすすめ致します。

③メーカーでの仕上げ直し

仕上げ直しとは、メーカーに結婚指輪を預けて小キズを取り除いてもらう研磨のことです。キズの程度によっては全てのキズは取り除くことができない場合もありますが、ほぼ新品同様の美しさに戻すことができます。「〇年以内に1度仕上げ直しが無料」などのアフターサービスが付いているブランドもあります。

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しかしこれは注意が必要です。仕上げ直しとは、いわば結婚指輪を削って小キズを消すということ。小キズが気になるからといってこまめに仕上げ直しを行ってしまうと結婚指輪が徐々に薄くなり、強度が落ちてしまいます。お店のスタッフと相談しつつ、何年かに1度くらいにしておくことがおすすめです。
クリーニングであれば結婚指輪の負担にはならないので頻繁に行っても大丈夫です。