【宮城県】婚約指輪を選ぶ際の常識！ダイヤモンドの評価基準「4C」とは？
婚約指輪といえば
「デザインをどうしよう？」
と考える方が多いのではないでしょうか。
婚約指輪と言って、最も特徴的な部分は
中心にセッティングされたダイヤモンド！
婚約品選びをする際必ずと言うほど
耳にする「4C」をご存じですか？
本日は世界で決められた
ダイヤモンドの評価基準
「4C」についてご紹介致します。
4Cの名前の由来とは
ダイヤモンドとは
Carat（カラット）
Color(カラー)
Clarity(クラリティー)
Cut(カット)
によってそれぞれ評価をされます。
その頭文字の4つのCをとって「4C」と
呼んでいるのです。
1. Carat カラット・・・重力
「カラット」という単語は
よくきいたことがあるのではないでしょうか？
「大きさ」と思われがちですが
実は「重さ」の事。
1カラットは0.2gと世界基準で決まっています。
そして、婚約記念品として相応しいのは
0,25～0,35ctと言われています。
少し大きなものだと
0,35ct以上もおすすめです。
2. Color カラー・・・色
カラーは、
言葉の通りダイヤモンドの色味の事。
ダイヤモンドは無色透明に見えがちですが
実はかすかに色がついているものも
多く存在し
無色透明に近いほど評価は高くなります。
アルファベットのD～Zの
23段階で評価され
Dカラーが最高級のカラーとなります。
婚約記念品にはD～Hカラーが
相応しいと言われています。
3. Clarity クラリティ・・・透明度
ダイヤモンドの透明度を表します。
内包物の大きさ・場所・性質等を
鑑定して評価が決まります。
人間でいうほくろ・シミのようなもので
あって当たり前の部分。
評価が低いからと行って「だめ」
というわけではまったくありません！
4. Cut カット・・・プロポーション
ダイヤモンドの評価の中でも
唯一人間の手が加わっている部分になり、
輝きを左右するとても大切な部分。
ダイヤモンドに注がれた光を効率よく
反射させられるかの評価となります。
また、カットの中でも細かな評価があり、
・シンメトリー(対称性)
・プロポーション(全体のバランス)
・ポリッシュ(研磨の良しあし)
で、それぞれが最高級の評価をとると
3EXCELLENT(トリプルエクセレント)
と名称がつけられます。
そして、更に最高級のカット
「ハート＆キューピッド」
プロポーションとシンメトリーに
特に優れたダイヤモンドにだけ現れる
光の陰影による模様で、
表からはキューピッドの矢が8つ
裏からはハートの形が8つ
見えるダイヤモンドです。
ブライダル業界では
彼女のハートを彼の矢が射止める
という可愛らしい言われ方もしています♡
『ダイヤモンドの巨匠』
ガビ・トルコフスキー
世界のマスタカッターのガビ・トルコフスキーが
手作業でカッティングを施している
『ガブリエルダイヤモンド』は通常ダイヤよりも
面数が４７面多い１０５面体。
ガビ・トルコフスキーが世界の花嫁に向けて
思いを込めてカットしています。
自分の好きなエンゲージリングにガビ・トルコフスキーの
素晴らしい煌めきのダイヤモンドをセットして
大切な人と最高の思い出を作ってみませんか？
唯一無二の世界に一つしかないダイヤモンド。
婚約記念品として、彼の気持ちを表す
最も相応しいものとなります。
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