【山形】知らないと損？結婚指輪も素敵なウェディングアイテム

結婚式で身に着けるウェディングアイテムって
実はこんな素敵な意味があるんです♡
知っておくとより幸せが味わえちゃいますね

ウェディングドレス

結婚式のドレスで一番に思い浮かぶのは
【純白のウェディングドレス】ですね。

「白」には、「純潔・無垢・純真」という
特別な意味が込められており、
花嫁の純潔さ、純真無垢なイメージの象徴ともいえます！

また白は‘‘何にも染められていない色”であることから、
白のウェディングドレスを身に着けることで
「あなたの色に染まります」というメッセージに♡

そして、ウェディングに白色が多いのは穢れ、
悪を払うという意味も込められているようです。

日本のウェディングドレスといえば【白無垢】

一般に「相手（相手の家）の色に染まるように
真っ白のままで嫁ぐ象徴」という説明がされますが、
本来の意味は、ちょっと異なるそうです。

かつて「白」は葬儀の際に着る着物の色！

『生まれたときに着る産着の白』
『死者に着せる死装束の白』

花嫁衣裳の白は、
花嫁がこの世のものではないことを表しています。
つまり「生家の娘として一度死んで、婚家の嫁として新たに誕生する」
昔の日本では、とても覚悟のいる事だったのですね。

結婚指輪

結婚指輪は、その丸い形から
「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するもの♡

そして、結婚指輪を常に身に着けることによって
相手をより身近に感じることのできると言われています。

左手の薬指に身に着ける理由も実はこんな理由が！

【古代ギリシャ神話より】
古代ギリシャでは左手の薬指は
心臓に繋がる血管があると信じられており、
左手に指輪をはめることで相手の心に近づき
誓いをより強いものとするという意味。

また指輪交換には“結婚後の財産をふたりで共有する“
宣言の意味も込められています。

着ける・交換することにも
意味が込められているなんて素敵ですね♡

ウェディングベア

クマは英語で「bear」
また、「bear」には、
生む（子宝に恵まれるように）という意味もあります。

クマはもともと母性愛が強い動物のため、
‘‘子宝に恵まれた良い母親に‘‘という意味があります。

また「bear」には他には‘‘耐える‘‘という意味があり、
‘‘結婚生活をふたりで乗り越える‘‘という意味もあるのです♡

『結婚』で使われるもの、
必要なものにはあまり知られていない意味がこんなにも！

意味を知ってウェディングアイテムを
使うだけでもっと神聖なものに…。

そしてよりハッピーに♡

これから結婚する二人は
素敵なスタートを迎えて下さいね♡

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