【静岡】ダイバーズウォッチのベゼル数字の意味って知ってる？

ダイバーズウォッチとは、その名の通り、

ダイビングで使用可能な高い防水機能を持った

時計の総評です。

 

代表的なダイバーズウォッチは

TAGHeuer（タグホイヤー）のアクアレーサー

などが挙げられます。

ダイバーズウォッチはダイビングでの使用

だけでなく、見た目のカッコ良さから

カジュアルシーンやビジネスシーンなど

にも使われていますね。

 

そんな人気のダイバーズウォッチですが、

ベゼルに印字させている数字の意味や

ベゼルが回転する理由を知っている方は

意外と少ないと思います。

 

そこで今回はTAGHeuer（タグホイヤー）の

アクアレーサーのモデルを使い

ダイバーズウォッチの使い方をご紹介致します。

 

ベゼルの数字は10…20…30…均等に50…

（60は〇マーク）は

60分までの経過時間を計測するのに使用します。

ダイバーであれば、潜水時間・酸素残量の

計測に使用します。

 

それでは実際にダイバーズウォッチを

動かしてみましょう。

 

 

使う前の状態はベゼルの〇（白い丸）を位置は

12時の位置にあります。

測定をスタートさせるには、ベゼルを回転させ基点部

（〇の部分）を分針に合わせます。

 

 

計測開始時から経過時間が、

分針の位置とベゼルの数字で確認ができます。

 

 

写真の状態は30分経過した事を示します。

経過時間は最大で60分まで表示可能で

ダイバーの潜水時間や酸素残量

ビジネスならプレゼン時間の経過や

営業先での滞在時間などが測定できます。

 

【画像】TAGHeuer（タグホイヤー）アクアレーサー　WAY2013.BA0927

キャリバー５　300M　43MM　￥264,000

 

 

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