【富山市】結婚指輪はなぜ着けるの?知っておくべき結婚指輪に込められた素敵な意味とは?
結婚指輪を着ける意味は何でしょうか?
結婚するにあたって必要不可欠な結婚指輪。
予算やデザイン、色などを相談しながら
選びますよね。
でもなぜ、必要なんだろう…?
そう思われる方はいないですか?
結婚指輪に込められた意味を知ることで
お互いへの想いが高まり、
永く愛せる結婚指輪を
身に着けれるのではないでしょうか?
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結婚指輪の習慣が始まったのは9世紀ヨーロッパ。
当時の教皇ニコラス1世が、
誓約する証である鉄の輪を
結婚の誓いとして使い始めたのがきっかけ。
11世紀の文献では
「花婿は花嫁に金の指輪を、
花嫁は花婿に鉄の指輪を贈り交換した」
とも書かれています。
結婚指輪の文化はヨーロッパから始まりました。
ちなみに日本でのブライダルリングの文化は
戦後からのはじまりなんです。
実はごくごく最近の事なのです。
結婚指輪は”お二人だけの為の指輪”です。
結婚指輪は結婚式などで
交換して身につけますよね。
「お互いを愛し、慈しみます」
別名「契約の指輪」と言われています。
ヨーロッパでは
お墓の中まで結婚指輪を持っていき、
天国でも身に着けあう…というお話もあります。
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また、家と家との繋がりを現す
とも言われています。
家族の間の信頼関係を結ぶものです。
また、左手の薬指は
「心臓と一本の血管で繋がっている」
と考えられています。
永遠の愛の誓いの証、結婚指輪を左手薬指に着けて
”永遠に相手の心と繋がる”
という意味が込められています。
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ステキな意味が込められている結婚指輪。
「結婚するから着けるもの」という考えですが
他にもたくさん着ける意味があるんです!
この意味を知っているからこそ、
マリッジリングが大事に思えたり、
しっかり選ぶことができますよね。
是非、周りの方にもお伝えしてみてください
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シンプルテイストから華やかなものまで
幅広く見比べれるみたいですよ!