【みなとみらい】花束のプロポーズで失敗しないために!成功に導くプロポーズプラン
プロポーズと言えば、婚約指輪かバラの花束を用意すると思います。男性がプロポーズを成功させようと考えているプランは、女性にとって物足りない・喜べないケースもあるようなのです。せっかくのプロポーズ、女性が喜ぶプランを考え成功させましょう。
男性と女性の喜ぶポイントが違う
どうやら、成功のポイントは彼女が喜ぶことをしてあげられるかどうかの様です。しかし、男性の考えるサプライズは女性が喜ぶポイントではない可能性があります。では実際に花束をプレゼントしたプロポーズで成功した男性とそうではない男性のプロポーズしたシーンを比較してみます。
プロポーズ失敗?
失敗までとは言いませんが、彼女をがっかりさせてしまったのがこちらのケースです。婚約指輪は要らないからと彼女に言われたことを鵜呑みにして、当日は小さな花束を用意して自宅でプロポーズした男性。周囲から注目されたり、大勢の中で過ごすのが苦手な彼女を気遣って日常の生活の空間でさりげなくプロポーズをしたそうです。彼女からの返事はOK。でもなぜだか彼女は嬉しくなさそうで…
結婚後に彼女からもう少しサプライズしてもらいたかったと残念そうに言われたそうです。人前でプロポーズされるのは苦手の控えめな女性でも、プロポーズの時の思い出が何も手元に残らなかったのがとても寂しかったんだとか。
プロポーズ大成功!
同じように婚約指輪は要らないからと女性から言われていたそうですが、何か特別なことをしたいと考え当日に真っ赤なバラの花束を50本用意して自宅でプロポーズをした男性。いままでもらったことのない大きな花束にとても喜んでいた彼女の表情が今でも忘れられないそうです。
彼がプレゼントしたのはこの花束だけではありません。花束はいつか枯れてしまうからと、プロポーズ後、その花束を保存加工してプリザーブドフラワーのプレゼントをしたそうです。プリザーブドフラワーは生花のような色合いとしなやかさを何年も楽しむことができます。結婚後も、幸せな気持ちをずっと残していける素敵なプレゼントになりますね。
▽彼女の喜んだ花束の保存加工とは
プロポーズ成功のカギは
それは、彼女の喜ぶこととは何かを考えること。女性のタイプにもよりますが、今回のケースのように目立つことを苦手とする女性もサプライズの要素は必要なのだということです。男性はシンプルに、女性が口にした言葉をそのまま受け取る方が多いと思います。それは、遠慮であり、彼に対する期待の現れであるということを理解されると良いのかもしれませんね。ご自身のプロポーズのプランに不安のある方はこちらのも相談されることをお勧めします。
▽プロポーズプロデュース「アミティエノリ」