【静岡】毎年お祝いしたい結婚記念日♡
結婚してから、1周年、2周年、
と積み重ねていく結婚記念日。
結婚記念日は、「いつもありがとう」と
「これからもよろしくね」をお互い伝え合う日で
あり、慌ただしく過ぎていく日常の中では
忘れがちな「この人と結婚して良かった」を
改めて実感する節目の日♡
・1年目 紙婚式
「白紙の状態から将来の夢を願う」という意味があり、レターセットやアルバムなどの紙製品を贈ります。日頃の感謝の気持ちを互いに手紙にして渡せれば素敵ですね♡
・2年目 綿(藁)婚式
「贅沢せずに、質素倹約な暮らしをしましょう」という意味で、綿やハンカチ、シャツなどが定番です。毎日使用するペアパジャマなんていうのもいいですね。
・3年目 革(皮)婚式
「革のようにしなやかで、粘り強くお互いを思う」意味から、靴やバッグ・財布、ベルトなどの革製品をプレゼント。
・4年目 花実婚式
「花が咲き、実がなるように、夫婦ふたりがこれからも美しく花開き実を結んでいけるように」という願いから、素敵な花束を贈ります。❀
・5年目 木婚式
「5年の区切り、夫婦が固く結ばれ、一本の樹のようにしっかり成長できるように」という意味で、額縁や鉢植えの木、観葉植物などの木がおススメ。
・6年目 鉄婚式
「鉄のように強く、苦難に負けない人生を送れるように」、鉄の調理器具など鉄製品。
・7年目 銅婚式
「家族や財産など、家庭を取り巻くものが安定してくる時期。銅に例えて、その安定を喜ぶ」ことから、銅製のタンブラーなど。また、ピンクゴールドのジュエリーもおススメです♡
・8年目 ゴム婚式
「ゴムのように粘り強く弾力のある、ちょっとやそっとではちぎれない夫婦の関係を願う」意味で、ゴム製品を贈ります。おしゃれな長靴なども可愛い贈り物に。
・9年目 陶婚式
「大切な陶器を扱うように、亀裂が入ること無く過ごしてきた年月に感謝する」意味で、お茶碗や食器、花器などの陶器製品をプレゼント。
・10年目 錫・アルミニウム婚式
「錫(すず)のように美しく、清らかで柔らかさを兼ね備えた夫婦の関係性を願う」意味が込められています。食器やアクセサリーなどが定番です。ダイヤモンドが途切れることなく一周施されたエタニティリングはおススメです。
・30年目 真珠婚式
「夫婦が築きあげてきた大切な30年と、これからのますますの繁栄」を、富と健康の象徴である海の宝石に例えています。プレゼントには真珠のジュエリーが一般的です。
・35年目 珊瑚婚式
「35年かけて築いた夫婦の絆を、長い年月を経て成長する「珊瑚」に例えています」。珊瑚の置物やジュエリー、サンゴ礁が見える海への旅行なども素敵です。
・40年目 ルビー婚式
「40年目のふたりの深い信頼関係を、ルビーの深紅の色に見立て、誠意を表します」。ルビーをはめ込んだ指輪やネックレスなどのジュエリーを贈ります。
・45年目 サファイア婚式
「誠実で徳が高く、周囲の人々に慕われるふたりの結婚生活を表します」。プレゼントには、サファイアを使用したジュエリーや時計などの装飾品が定番です。
・50年目 金婚式
「金色の輝きを得た豊かさという意味が込められています」。金の装飾品はもちろん、金箔をあしらった料理やお酒、家族での旅行なども人気です。
・55年目 エメラルド婚式
「55年目の、深く静かで尊い夫婦の暮らしを表します」。エメラルドを使ったジュエリーなどの装飾品や花束などを贈ります。
・60年・75年目 ダイヤモンド婚式
「60周年を祝う式で、長寿と一族の繁栄を意味しています」。ふたりが揃って迎えられる事自体が最良の幸せと言える結婚記念日です。ダイヤモンドジュエリーを贈るだけでなく、家族でお祝いしましょう。
年に一度の大切な夫婦の記念日。
日々想っていても伝えられていない気持ちを、
“カタチ„にして贈ってみませんか?