【静岡市】結婚前にやっておくこと『結納or顔合わせ食事会』
結婚前の正式な、両家の大切な挨拶の場
両家でふたりの結婚を約束し合い、親睦を深めるのが結納や顔合わせ食事会の目的です。格式高く、しきたりを重んじる結納がいいのか、食事をしながら歓談する顔合わせでいいのか、どのスタイルで行うか両家で話し合って決めていきましょう。
歓談中心?儀式重視?
結納を行うカップルで、しきたりを重視する傾向は残っているものの、その一方で、カジュアルな「顔合わせ食事会」を行うカップルも増加。
結納を行う場合も「結納だけ」でなく、「結納も食事会も両方行う」カップルが多数派。
「こうしなければならない」という決まりはありませんが、ここは親世代を立てて、地域のしきたりや伝統をできるだけ尊重したいところですね。
「本当はこうしたかった」という声が後から出てこないように、ふたりを中心に両家で話し合って決めることが大切です。
結納&顔合わせ食事会の準備
最初に、結納をするかどうかを両家で決めます。結納と顔合わせ食事会の両方をすることも可能ですよ。
結納をする場合は、日時と場所、仲人の有無を決め、結納のスタイルを決定。結納品などの金品をどこまで準備するか、お金の負担をどうするかもよく話し合って決めておきたいですね。
顔合わせ食事会の場合、まずは日時と場所を決定。次に費用の分担や、婚約記念品をどうするかを決め、料理を決めればOK!
両家の間に立って意見をまとめるのは気を使いますが、その分しっかりと勧めることが出来れば、お互いの親の評価も高まりますよ。
結納の進め方
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1
日時、場所、仲人を立てるかどうかを決める
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2
両家のしきたりを確認し、違うならどちらに合わせるか決める
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3
結納品の数、家族書の交換、結納金をどうするか決める
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4
婚約記念品、結納返しをどうするか決める
顔合わせの進め方
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1
日時、場所を決めて予約を取る
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2
費用分担を決める
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3
婚約記念品を交換するかどうか決める
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4
料理のメニューを決める
挙式予定日から、半年前位に行うのが一般的
どちらの場合も、挙式を予定している時期から半年前から四ヶ月前に行うのが一般的です。
もし、式場がまだ決まっていないのなら、このタイミングで両家で相談をすることができますよ。
婚約記念品を披露するのも、結納・顔合わせ食事会の時。
婚約指輪を用意するのであれば、出来上がりまでに2ヶ月ほどかかるので、指輪の下見を行うのならお早めに。
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