2020.5.20

【新潟市】婚約指輪選びで起きやすい男女の価値観の違い

婚約指輪をなぜ用意するか？

それは、男女間で大きな違いがあるようです。婚約指輪を贈りたい男性も、婚約指贈るか迷っている男性も、あるいは、婚約指輪は無しにしようと考えている方も、この記事が何かの手助けになれば幸いです。

女性にとって婚約指輪は憧れ

女性にとって、婚約指輪を一言で表すと、「憧れ」です。女性は、幼い頃から婚約指輪をドラマや映画で見る度に、「いつか貰いたいな」と夢を描いています。そして女性にとって婚約指輪は、人生でたった一度、愛する人から贈られる愛の証なのです。ただ、いざ結婚となると、結婚費用がかかるし、婚約指輪が欲しいとは申し訳なくて言えない、という女性が多いです。

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男性にとって婚約指輪は、けじめ、風習

男性は、気持ちとして贈ってあげたい、自分へのけじめ、決意として用意したい、という意見が多いです。ただ、男性の中で以外と多いのが、「婚約指輪の使い道が分からないから贈るか迷う」、という声、「彼女に、婚約指輪は要らないと言われたけれど送った方が良いの？」というお迷いの声です。

ここで陥りがちなのが、女性は婚約指輪が欲しいと思っているけれど、はっきりとそう言えず、男性も使い道がわからないので、要らないと言っているし贈らなくて良いか、となってしまうパターンです。

実際の体験談

「結婚当時、婚約指輪を彼に買ってもらうのが申し訳なかったのと、使い道があまり想像できなくて、要らないかなと思い、用意しませんでした。しかし、4年経った今、親戚の集まりや友人の結婚式に行くと、既婚者は皆婚約指輪を着けていて、羨ましくなってしまいました。ただ、今更やっぱり買って欲しい、とは言えず、あの時買ってもらえばよかったなと思います。」(30歳女性)

「婚約指輪を貰うことに憧れをもっていました。しかし、現実的に考えると、婚約指輪は高価な物。なので彼から、婚約指輪について聞かれた時に、買ってもらうのが申し訳ないと思い、「婚約指輪は必要ない、結婚指輪があればいいよ」と答えました。しかし、後日とても嬉しいことが。なんと、彼が私にサプライズで婚約指輪を用意してくれていたのです！一生忘れられない思い出になりました。」(23歳女性)