2018.1.22

【静岡市】婚約指輪の主役!ダイヤモンドを贈ろう♡なぜ婚約記念品にダイヤモンドを贈るのか？

みな様こんにちは。婚約指輪の主役はやはり「ダイヤモンド」

婚約の記念に、指輪を選ぶ方も多いかと思いますが、そもそも「ダイヤモンドを贈る」という意味合いが強いことをご存知でしょうか✨

キラキラとした輝きが見る者を魅了するダイヤモンド

なぜダイヤモンドは女性を魅了するのでしょうか？

ダイヤモンドの婚約指輪

世界中で愛され続けるカット

diamond

現在、ジュエリーに使われるダイヤモンドで最もスタンダードなカットがラウンドブリリアントカット。
上から入ってきた光が内部で反射される数学的に考慮された設計はダイヤモンドの輝きを際立たせます。

数学者でもあったマルセル・トルコフスキーが、ダイヤモンドの原石の結晶構造を最大限有効にカットしながら、全面から入って来た光を反射させるといった全反射理論に基づいたものです。

ダイヤモンドの３つの輝き

・ブリリアンス（ブライトネス）・・・中に入った光が表に出てくる時の強く白い反射

・ディスパージョン（ファイアー）・・・光の屈折によるプリズム効果で虹色

・シンチレーション・・・表面の輝き

ダイヤモンドの輝きは、この3つの要素の相乗効果によって生まれるんですね♡

ダイヤモンドは様々なカラーがありますが、無色透明が選ばれる理由として、ディスパージョン＝虹色の光が一番確認しやすいからだともいわれてるんです（＾＾）

婚約・結婚の時にダイヤモンドを贈る理由

①石そのものの価値

ダイヤモンドは宝石の中でも高価です。愛情は金額で量れるものではありませんが、プロポーズに「宝石の王様」のようなダイヤモンドの婚約指輪を贈れば、それだけ相手を思っているという証にもなりますね。

ダイヤモンドは自然界で一番硬い物質でもあり、傷付きにくく変色もなく、太陽光などの光に対しても強い性質をもっています。これは二人の愛が傷つくことなく、永遠に続くようにという願いをイメージさせますね♡
またダイヤモンドは「永遠の愛」の宝石言葉を持っています。

②石にまつわるストーリー

ダイヤモンドという言葉の語源は、ギリシャ語の「Adamas」。
何者にも征服されないという意味を持ち、古くは権威と富の象徴として王侯貴族に愛されました。
そこには、とても素敵な逸話が残されています。

そもそもダイヤモンドは、硬く加工ができなかったため現在のような美しさは無かったと言われています。

婚約指輪を買うと結婚指輪がついてくる♡お得なウエディングプランはこちら

Proposal in the street with a man asking marry to his happy girlfriend

逸話によれば、「ダイヤモンドを磨くことができたら娘を嫁にする」と約束された男性が必死にダイヤモンドを磨く方法を模索し、見事達成しました。

女性への愛をこめて磨いたダイヤモンドは、何物にも代えがたい美しさがあったでしょう♡

そしてまさに、ダイヤモンドが結婚の証となったのです。

プロポーズ専用リングはこちら

静岡市のセレクトジュエリーショップとは？

静岡市の呉服町のほぼ中心に位置するジュエリーショップ【LUCIR-K BRIDAL 静岡】でダイヤモンドを扱っています。

LUCIR-K BRIDAL 静岡は、静岡駅から徒歩5分！パーキングも近いので車でも電車やバスなどの交通機関を利用しても便利な立地。

30種類以上のブランドの紹介をしているセレクトショップ。ダイヤモンドのほか、お得に婚約指輪と結婚指輪を購入できるウエディングプランなど、様々な提案をしてもらえます。また、婚約指輪のお返しとしても人気の時計タグホイヤーや、結婚式で使う真珠の取り扱いもしているため、結婚にかかわる準備をすべて揃えたいカップルにもおすすめです。