【長野市】婚約ネックレスってどんなデザインがおすすめ？婚約ネックレスを選ぶポイント
今や婚約の際に送るお品は、婚約指輪だけでなく様々になってきています。
実は婚約指輪の次に人気なのが『婚約ネックレス』です。
しかし、婚約ネックレスってどんなデザインが一般的なのかご存知でしょうか？
男性ならこれからずっと気に入ってもらえるデザインを贈りたいと思いますし、女性なら歳を重ねても飽きずに着けこなせるデザインが良いですよね。
そこで今回は婚約ネックレスのオススメのデザイン、選ぶポイントをご紹介します。
是非この記事を参考に、長野市のジュエリーショップで素敵な婚約ネックレスを見つけてみて下さいね。
おすすめはダイヤモンドを使用したネックレス
ネックレスにも種類は様々。
ハートや星などのモチーフ系のものからダイヤ一石のみのシンプルなものまで多様なデザインがあります。
その中でも、ダイヤモンドが使用されたデザインの婚約ネックレスがおすすめです。
婚約にダイヤモンドを贈る本来の意味
婚約指輪では大きなダイヤモンドが一石使用されたリングが一般的ですし、婚約ネックレスでもダイヤモンドが使用されたものが一般的です。
ではなぜ婚約のお品にはダイヤモンドが関わってくるのでしょうか？
ダイヤモンドは、「征服されざるもの、何よりも強いもの」という意味があり、かつては権力の象徴として男性が所有していました。
しかし世界一固い鉱物と言われるダイヤモンドは、いつからか男性の所有物から、「このダイヤモンドのようにあなたのことをかたく守っていきます」という意味を込め、プロポーズの際に女性に贈るものに発展していったと言われています。
今では当たり前になっていますが、ダイヤモンドには言葉では表せない男性の想いが詰まっているのです。
おすすめのダイヤモンドネックレス
ダイヤ一石のシンプル系デザイン
おすすめポイント１：年齢を問わない
ダイヤ一石のネックレスは、シンプルで上品なデザインなので、若い方でもご年配の方でも世代を問わず着用できるデザインです。
ダイヤモンドは定期的にクリーニングをすることで輝きを保ってくれるので、後々ご自身のお子さんにも譲っていくことができるアイテムです！
おすすめポイント２：服装を考えず婚約ネックレスを楽しめる
ダイヤモンドのネックレスとなると、着る服装を考えてしまいがちですが、シンプルなデザインなためラフな服装にも合わせられます。
シンプルなTシャツなどに合わせても素敵ですよね。
普段から気兼ねなく使うことができます！
おすすめポイント３：婚約指輪でよくある、タンスの肥やしになりにくい
婚約指輪をプレゼントして男性が気になるポイントとしては、いずれはタンスの肥やしになってしまうという点です。
婚約指輪はずっと身に着けるものではないので、登場シーンも少ないですし、お歳を重ねていくごとにタンスにしまいっぱなし、というケースが多いです。
指輪は仕事や家事をする上で着けられない、という方や着けててもいいけど周囲にどう思われるかな…といった悩みがあると思います。
しかし、ネックレスであれば女性も着けやすいですし、いくつあっても困らないアイテムです。
さらにいざという時には、洋服の下に隠してしまえば目立つものではありませんので、女性も気軽に色んな場面で着けていく事ができます！
ツメの留め方による見え方
ここで言われる「ツメ」とは、ダイヤモンドを支えている部分のことになります。
６点留め
６点留めデザインはバランス良く、キレイに見えます。
基本的に、六点のツメでダイヤモンドを大きく覆う形で支えていますが、中には４点留めタイプのものや、３点留めタイプのものもあります。
４点留め
ツメを留める位置によってダイヤモンドの見え方はかなり変わってきます。
ものにもよりますが、４点留めタイプのものは両角で留められることが多いため、少しダイアモンドが四角形のように見えたりもします。
キリッと着けたい方やスタイリッシュに着けこなしたい方にはオススメのデザインです。
またツメの製法によってダイヤモンドの輝きも変わってきます。
キャスト枠とプレス枠の違い
キャスト枠
キャスト枠と呼ばれる製法とは、型に流し込み形取られる製法です。
そのため、ツメの存在感が大きく、主役のダイヤモンドがあまり目立たないということもあります。
プレス枠
一方プレス枠という製法で作られたツメは金属自体が非常に薄く、とても小ぶりなため、ダイヤモンドを邪魔せず支えてくれています。
ツメがより繊細に作られれば、ダイヤモンドに当たる光の量も増え、その分反射し綺麗に輝きます。
一生に一度の機会！婚約ネックレスにはダイヤモンドにこだわりを
ダイヤモンドにはグレードがあり、重さ、カラー、透明度、カットグレードの４つの項目が存在します。４Cというものです。
各ブランドによる指定の鑑定機関に通し、グレードが出てくるのですが、ダイヤモンドの専門のブランドほど鑑定の基準は厳しくそれだけ綺麗なダイヤモンドが市場に出回ります。
ではここで、世界最高峰のダイヤモンドブランドをご紹介します。
１．ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド
世界三大ダイヤモンドカッターズブランドのひとつ
世界最大のダイヤモンド原石のカットに成功したことで世に影響を与えました。
最上級に綺麗な原石のみを集めカットするため、輝きは抜群です。
さらに、カット技術もトップレベルであるため、常に最上級の輝きを生み出せるのです。
ダイヤモンドはカットのされ方によって輝きが何倍も変わってくるため、カット技術が優れているブランドほどダイヤモンドが綺麗なブランドと言っても過言ではありません。
ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドの特徴は、
「白く上品に輝く」というところです。
他のブランドのダイヤモンドは七色の輝きが強いのですが、より白く輝き、暗い場所でもうるっとした綺麗な輝きを放ちます。
２．ラザールダイヤモンド
こちらも世界3大ダイヤモンドブランドの一つ。
今や多くの宝石に使用されている、５８面体のダイヤモンドのカットに成功したブランドです。
創業から現在に渡り、「一つ一つの原石から最高の輝きを引き出すこと」を基本理念に、今も多くの女性達に愛されているブランドです。
ダイヤモンドに入り込む光を１００％反射させ、輝きの要素がバランス良く保たれたカットが施されているため、その輝きはとても強く美しいです。
今までご紹介した、「ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド」と「ラザールダイヤモンド」どちらも世界三大ダイヤモンドブランドの中の二大ブランドですが、輝きには絶妙な違いがあります。
ですので、ダイヤモンドを贈る意味というのをもう一度思い返し、世界トップレベルのダイヤモンドブランドからお選び頂いても良いかもしれませんね。
最後に
今回は婚約ネックレスのオススメのデザインや、ツメのデザインなど幅広くご紹介しましたが、女性のジュエリーはとても繊細で美しいものなので、ちょっとしたデザインの違いや製法の違いがあると、ダイヤモンドの輝きに左右したり、印象が大きく変わって見えます。
気になる方はジュエリーショップへ直接足を運び、見比べをしてみて下さい！
今回ご紹介した二大ダイヤモンドブランドを取り扱っているお店が長野市に一店舗だけあります。↓
土日は混雑しているので、予約して行くことをおすすめします。
ブルージュ一真堂
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