【福井市】結婚指輪を分かち合う? 注目のブランド「杢目金屋」とは
結婚指輪といえば「プラチナ」そんなイメージはありませんか?たしかにプラチナの白く上品な輝きは花嫁のイメージにぴったりですね。でも、結婚指輪の素材はプラチナだけではありません。せっかくのふたりだけの結婚指輪、他の人とは違ったものにしたい!今回はそう考えている方にぴったりの「杢目金屋」の結婚指輪をご紹介します。
400年の伝統技法「木目金」
杢目金屋~もくめがねや~の結婚指輪は、「木目金」という技法を使って作られています。木目金とは、400年前の江戸時代に考案された日本の伝統工芸技法。金属の色の違いを利用して、木目状の模様をつくり出す技術です。プラチナやゴールド、シルバー等、色の違う金属の板を何枚も重ね合わせて出来たミルフィーユ状の板を、ひねったり、叩いたり、削ったりすることで、二度と同じ模様はつくれない、唯一無二の木目金が生まれます。
こうして出来上がった、世界にひとつしかない木目金を使って作るから、杢目金屋の結婚指輪は世界にひとつだけの特別な指輪になるのです。
体験する結婚指輪「つながるカタチ」
そして、もうひとつの杢目金屋の特徴が「つながるカタチ」製法。世界にひとつだけの”木目金”から作った指輪をふたりの手で分かち合うことで、世界に一組だけの結婚指輪が完成します。
さらに、ふたつの指輪がつながっていた部分は、指輪のデザイン(痕跡)として残ります。(※残せない場合もあります。)ひとつにつながっていた指輪を、ふたりで実際にふたつに分かち合った体験の思い出と、指輪に残る痕跡は「世界にひとつの対の証」。いつでもつながりを感じることができますね。
杢目金屋おすすめデザイン3選
恋桜
今人気の細身デザインに、伝統の杢目模様を取り入れたデザイン。杢目金屋らしいあたたかな色合いが優しいウェーブ型とぴったり!指を綺麗に見せてくれるデザインです。
紅ひとすじ
赤い糸のようなひとすじのピンクゴールドが、重厚感のあるデザインに映える「紅ひとすじ」。杢目金屋といえばコレ!な王道デザインですよ!
月桜
混ぜる金属を変更することができるので、よりプラチナのような色合いに近づける事も。世界に一つだけの杢目模様はしっかり見えるので、派手すぎるかも…とお悩みの方におすすめ。
いかがでしたか?もともとひとつだったものをふたりで分かち合う。結婚指輪にはぴったりのストーリーですね。また、実際に試着してみた人は木目金の色味や質感の肌なじみの良さに驚く方が多いそうです!プラチナの白い輝きも素敵ですが、スッと肌になじむ木目金も、ずっと着け続ける結婚指輪ピッタリかもしれませんね!皆さんも、ふたりだけの特別な結婚指輪を作ってみてはいかがでしょうか。福井市で杢目金屋の結婚指輪を見に行くなら、「TAKEUCHI BRIDAL 総本店」がおすすめですよ。