【金沢・野々市】教えて!真珠ネックレスは本当に必要なの?
よく大人の女性の必需品といわれる” 真珠ネックレス “でも、本当に必要なの?と感じている人もいるのでは?「冠婚葬祭の時しか使わないし、値段も安くない・・・。」そう思っている方も多いようですね。しかし、その冠婚葬祭で持っていないと困るのはあなたなのです!二十歳になったときに、お嫁に行くときに、親御様が用意してあげることが多いのは、世間に出ても恥ずかしくないようにとの親心。今回は真珠のネックレスが必要な理由と使えるシーンとあわせてご紹介します。
真珠ネックレスは花嫁道具のひとつ
最近は結納も簡略化して、両家の顔合わせで済ませることも多くなっています。そして、住む家の環境の違いからも、昔のように「嫁入り道具」と言われる桐ダンスや鏡台、婚礼布団、着物などを揃えることも少なくなりました。しかし、今も嫁ぐときには必ず必要なものとして、冠婚葬祭で必要な礼服と念珠、そして、真珠のネックレスを揃えるのは変わっていないのです。
真珠のネックレスは本当に必要?
冠婚葬祭で真珠ネックレスを着けないのは、決してマナー違反ではありません。特に、お悔やみでは無理に着飾る必要はないからです。ですが、真珠は「涙の象徴」とされ、故人や遺族への敬意の現れにもなるのです。
そこで、参列する方のほとんどが身に着ける真珠ネックレスは、TPOに合わせた振る舞いや格好が出来ているかどうかのポイントになります。ここでわからないだろうとイミテーションを着けていると、デザインや形が同じ真珠ネックレスは、本物かどうかも分かってしまうことも。バレないだろうと思っているのは本人だけで、女性は特に他人を見ているものなんですよ。
そして、自分を通してお家柄もみられてしまうようなことも。世間に出て自分だけでなく、お家柄も恥ずかしくないように、真珠ネックレスは必要だということです。
お悔やみだけじゃない!
使うシーンは意外と多い!
結納やお顔合わせ
着物まで着ることもなくなったので、洋装でフォーマルな真珠のネックレスを身に着けることで、清楚な美しさで好印象になります。
知人や親族の結婚式
愛情の象徴ともされる真珠。真珠のネックレスは、切れ目なく円を描く形から、縁を結ぶとされています。
お子様の入学式や卒業式
洋装でフォーマルを装うためには、「ジュエリーを着けて初めて完成される」とも言われます。その中でも、昼の時間帯に身に着けるにふさわしいのが真珠ネックレス。華美になりすぎず、上品で美しく清楚に装える真珠ネックレスは、万能で最適なジュエリー。
もちろん普段使いにも!
冠婚葬祭しか使えない…なんて最近では時代遅れかも?テレビドラマや雑誌でも普段の装いに真珠ジュエリーを使うのが当たり前のようになっています。一見フォーマルにしか使えなさそうな真珠ネックレスも、カジュアルなジーンズにも、シフォンブラウスやワンピース、冬にはタートルニットに素敵に着けて頂けます。
いかがでしたか?冠婚葬祭だけで使うという考えだと、どうしても「もったいない気持ち」や、「必要ないのでは…」と思ってしまうかもしれませんが、何のためにいつ使うものなのかを知れば、大人の女性として必要なものだとわかって頂けたでしょうか?無理に高い真珠を用意する必要はないので、大人のたしなみのひとつとして用意することは大切だと思いますよ。
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