【浜松市】本真珠ネックレスならLUCIR-K BRIDAL浜松へ。愛媛県宇和島産のパールがおすすめの理由とは

日本の名宝でもある「本真珠(パール)」。数ある宝石の中でも、日本人の女性であれば“生涯身に着けるアイテム”として、最低でも1本は持っておきたいと言われる本真珠ネックレス。主に成人式・結婚式のタイミングで用意する方が多いと言われています。また一生ものである真珠のネックレスを選ぶ際、いかに“品質の良い真珠(パール)”を選別していくかが女性としての身だしなみにおいても非常に重要となってくるのです。

本真珠(パール)の必要性

世の中には真珠のネックレスに見立てた“イミテーション”も存在する中で、何故【本真珠】が必要なのでしょう？また、様々な品質が揃う中で高品質にこだわる理由を考えてみましょう。

◇　高品質な本真珠が良い理由　◇

①人生において様々なシーンで活躍する

代表的な活用シーンとして考えられるのは『成人式パーティー』『結婚式』『お子様の晴れの日』『お葬式』。本真珠＝涙を表すと言われ、お祝いの席・哀しみの席の両方に相応しいとされる宝石は真珠(パール)のみとも言われています。

②フォーマルな場では本真珠がマナー

大人になると誰もが経験する、フォーマルが相応しいとされる席では本物の真珠を身に着けることが『大人のマナー』と言っても過言ではありません。様々な立場の方が出席されている中で、やはり大人の女性としてのマナーは抑えておきたいですよね。

③人生で身に着ける場が多数ある

①でも述べたように、生涯を通して様々なシーンで活躍する本真珠ネックレス。度重なるお祝い事や、突然の悲報での参列の際にもしっかりと備えておきたいですね。

▼本真珠は品質によって様々

商品 – 浜松市最大級の婚約指輪や結婚指輪が揃う LUCIR-K BRIDAL 浜松店

安心出来る真珠の産地は？

生涯使用することを加味したうえで安心出来る真珠のポイントとはどんなもなのでしょうか？答えは、真珠を生産するうえで重要な『真珠づくりに適した環境』が整っていること。自然の海と生き物である“あこや貝”を活かして生産する為、環境が品質に関係しやすいとも言えます。本真珠の産地ランキングがこちら↓

◇　真珠の名産地ランキング　◇

１位　愛媛県

２位　長崎県

３位　三重県

永年第１位を誇る愛媛県。温厚な土地柄と厳しい冬の寒さが本真珠を生産する上で適していることから、特に『愛媛県宇和島市』が主な生産地として挙げられます。

愛媛県宇和島ナチュラルパールの魅力

宇和島産の中でも特にこだわり抜かれたものに『宇和島ナチュラルパール(無調色真珠)』が存在します。真珠づくりに適した環境の中で、更にこだわり抜かれた“4つの要素”が本真珠ならではの魅力を最大限に引き立てています。

◇　宇和島ナチュラルパール4つの要素　◇

①無調色であること

②越物であること

③産地証明がされていること

④生産者が分かること

①無調色(ナチュラルパール)であること

真珠をネックレスへ加工していく工程の中で、市場に出回る真珠の殆どが行われている加工が“調色加工”。対して宇和島ナチュラルパールはその“調色加工”を省くことで真珠そのものの質感を永年に渡り保つことの出来るよう、『無調色』にこだわりをもって1つ1つ丁寧に仕立て上げていきます。無調色で仕上げることにより、経年変化に強く耐久性のある真珠として生涯に渡り使用していただくことが出来るのです。

②越物であること

越物・・・養殖期間が1年以上の真珠(パール)。

当年物と呼ばれる養殖期間が1年未満の真珠と比べて、越物の真珠は【巻き】が厚く真珠ならではの【テリ】を感じることが出来ます。一生ものとして選ぶ真珠は、巻きが厚くテリが感じることのできる真珠がお勧めです。

③産地証明がされていること　④生産者が分かること

どこで・いつ・誰の手によって作られた真珠であるかは、実はとっても重要なポイントです。しかし残念ながら、市場に出回っている真珠の中で産地証明書が発行されている真珠は全体のわずか5％と言われています。宇和島ナチュラルパールはすべての真珠ネックレスに『産地証明書』が証明されており、これから永年に渡り使用していただくうえで安心出来る“本物の輝き”をお届けしています。