【沖縄県】ハワイアンの結婚指輪に人気の彫模様は?デザインと意味合いを徹底解説
ハワイの伝統的な彫りが特徴のハワイアンジュエリー。ハワイアンの彫模様にはひとつひとつ意味合いが込められています。そこで今回は、ハワイアンジュエリーで人気の彫模様とその意味合いについて迫ります。
人気の彫模様3種
どの彫模様も魅力的なデザインですが、せっかくなら意味合いもあわせて選んでいきたいですよね。ハワイアンジュエリーの中でも特に人気の彫模様について解説をしていきます。
① プルメリア(花)
「愛する人の幸せを願う」
プルメリアは、ハワイを代表する花の名前を示します。花言葉には、『気品・ひだまり・恵まれた人』などがあり、「愛する人の幸せを願う」という意味が込められています。
“手にすると幸せになる”と言われてるプルメリア(花)を中心に施し、スクロール(波)で「永遠の愛」を表現した結婚指輪。彫模様がより立体的に見えるようにカッティングされていて、よりハワイアンジュエリーらしさのあるデザインです。リング詳細はこちら
②スクロール(波)
「永遠の愛」
ハワイでは海に神様がいると信じられ、波は海から幸せを運んでくれる神聖なるものと言われています。また、海の波は永遠に途切れることがないことから「幸せが永遠に続くように」という意味が込められています。
“絶え間なく流れるふたりの時間”をスクロール(波)の彫模様で表現したデザインの結婚指輪。一周途切れることなくデザインされたスクロール(波)は、これから描いていくふたりの世界が想像できます。リング詳細はこちら
③ マイレリーフ(葉)
「絆を結び付ける」「平和」
神聖な儀式で用いられる伝統ある葉の模様です。「絆を結び付ける」「平和」などの意味が込められており、”大切な相手をいつまでも守っていく”という意志を模様に表現しています。
リング全体にはマイレの葉、中心にはハイビスカスの彫模様を施した結婚指輪。ウェーブのかかったラインがまるでふたりの歩む道を表現しているようなデザインです。リング詳細はこちら
自身の目で見てみることが大切
それぞれの彫模様、ひとつひとつに意味が込められていましたね。デザインも勿論ですがせっかくなら意味合いもあわせて選んでいきたいハワイアンジュエリーの結婚指輪。沖縄県にある結婚指輪専門店MUQBELでは、実際に素材の色味や自分の指に合った幅感を確かめる事ができます。ご自身の目で確かめて、とっておきの結婚指輪を探してみましょう!MUQBELのお店詳細を載せておきますので参考にしてみてください。(セレクトジュエリーショップMUQBELの詳細はこちら)