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【石川県・小松】知らないと困る!冠婚葬祭の真珠ネックレスのマナー

【石川県・小松】知らないと困る!冠婚葬祭の真珠ネックレスのマナー

 

冠婚葬祭では様々なマナーがあるため、ジュエリーを身に着ける際は、気を付けるべきことがたくさんあります。様々なジュエリーの中で、幅広く活用できる真珠ネックレス。しかし、真珠がついていれば何でもいいわけではありません。そこには、ちゃんとしたマナーがあるので使い方を間違えるとマナー違反となることも。

そこで今回は、【今さら聞けない・冠婚葬祭における正しい真珠ネックレスの使い方】をご紹介します。

 

真珠ネックレスの意味

真珠は「月の涙」や「涙の象徴」ともいわれています。ある国の女王が葬儀の際に、真珠ネックレスを着用したのがきっかけでポピュラーになったのだそう。「涙の象徴」とされる真珠を身に着けることは、故人や遺族への敬意の現れにもなるといえるでしょう。

 

弔事での基本マナー

お祝いの席より気をつけたいのがお悔みの席での装い。弔事の場合、基本的に使用できるのは真珠ネックレスのみ。ネックレスは必ず1連のものに限られます。2連以上の場合は「不幸が重なる」ことを連想させるため、避けなくてはなりません。長さについても、悲しみが長引かないようにという意から、ロングタイプは避けたほうがいいでしょう。

 

慶事での基本マナー

結婚式・披露宴に招かれたときは、祝意を表すために華やかに装います。ただし、花嫁よりも派手になってはいけません。結婚披露宴の際の真珠ネックレスはNGのものはほとんどないため、「ロングのネックレスを重ねづけにする」「バロック珠で遊びを持たせる」など。せっかくのお祝いの場なのでおしゃれを楽しみましょう!

 


 

いかがでしたか。定番のものを1つ持っておくと、いざという時に便利な真珠のネックレス。今回ご紹介したマナーは一般的なものですが、地域やご家庭ごとに考え方が違う場合もありますので、シチュエーションに合わせて上手に選んでくださいね。冠婚葬祭の真珠ネックレスの使い方を相談するならジュエリーの知識に長けた店員さんのいる、老舗のお店が安心です。

婚約指輪・結婚指輪専門店、タケウチの外観
北陸の老舗宝石店-タケウチブライダル金沢・野々市店
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