【浜松市】結婚を考えているけど、どうするべき？コロナ禍での結婚準備

2020年、世界を騒がす新型コロナウイルス（COVID-19）が発生し、各所に大きな影響を及ぼしています。その1つがブライダル関連。2020年という覚えやすい年として、ご入籍のカップルが多いと予想されていた今年ですが、コロナウイルスが原因で変化が出ています。今回は「コロナ禍での結婚準備について」の特集です。

結婚式について

お二人のご両親や、お世話になった方への感謝の気持ちを伝えられる結婚式をしたいと思っている方は多いですよね。しかしこのコロナ禍、ただでさえ会食や人が集まる場面は危険と言われている中で、大切な方たちを集めた結婚式はやるべきなのか、やらない方が良いのか…悩んでしまいますよね。実際に2020年3月頃から一気に流行し始めたコロナウイルスの影響で、結婚式を延期しているカップルはとても多いのです。せっかくの結婚式。「大切な人たちに感謝を伝えたい。皆に楽しい時間を過ごして欲しい。」そう思うのは当然の事です。少しでも感染拡大のリスクを抑えた〈新しい結婚式〉のカタチをいくつかご紹介致します。

【　挙式・披露宴の参加人数を限定する　】

「密集・密閉・密接」の3密を避けるために、人数の制限が少なからず必要となります。例えばどうしても密接しやすくなる挙式はご親族様に絞り、披露宴を行う広い会場ではご友人や会社の方達にも参加して頂く、などの方法がありますね。

【　会場選び　】

お二人が呼びたいゲストの人数にもよりますが、会場選びも大切なポイントです。なるべく3密が避けられるよう〈広い会場〉〈大きな窓や開放的な会場〉同時に別の施行が重ならない〈貸切のできる会場〉等を考えてみても良いかもしれません。

【　結婚式の時間短縮　】

基本的には挙式30分・披露宴2時間30分というのが結婚式にかかる時間ですが、皆で集まる時間が少しでも少ない方が感染拡大のリスクは低くなります。例えば演出の時間を減らしその分料理を豪華にして、ゲストの満足度をUPさせてみてはいかがでしょう。

気になった結婚式場が、どのようなコロナウイルス対策をしているのか、しっかりと確認しましょう。「ここで挙げたい」と思う会場で、二人のご要望を相談し素敵な式を挙げられることを祈っております。

こちらも参考にしてみて下さい。

ご両親へのご挨拶について

お二人が結婚の約束をしたら、次はお互いのご両親への挨拶です。しかし、こちらもコロナ禍の影響により長距離の移動は考えもの。お仕事の関係などで地元を離れている場合も多く、思うように挨拶に行けないという方が多いのも事実です。結婚はもちろんビックイベントなのでしっかりと挨拶をしたいというのがお互いの本来の気持ちですが、コロナウイルスの感染リスクが高まることを避けたいというのは当然のことです。そんな中お二人ができることは〈手紙とお菓子等の贈り物を郵送する〉〈電話で直接ご挨拶〉また、最近では〈テレビ電話〉など離れていてもお互いの表情を見ながら会話ができる方法も充実しています。前例のない事柄ですから、正解はありません。ご両親もあなたと同じように悩んでいるかも。まずは、二人の気持ちがしっかり伝わるよう、できることをやってみてはいかがでしょうか？また、直接挨拶ができる場合でもマスクやソーシャルディスタンスは守り、皆様の安全第一で行うようにして下さいね。

ブライダルリングについて

プロポーズで彼女へ贈る”婚約指輪”、結婚が決まればお二人の結婚の証”結婚指輪”の準備が必須。世界的に外出自粛も必要となっている今、結婚準備として進められることはブライダルリングの用意かもしれません。実際に注文してから完成まで約2か月半前後の時間が必要となりますので、「この日までに必ず欲しい」という日があれば計画的に進めていくことをおすすめします。とはいえ、外出することに対し不安に感じますよね。だからこそお店側もしっかりと対策をし二人を迎える準備をしています。事前に予約をしてから行くことで3密を避けることにも繋がります。行きたいと思うお店があれば、事前にホームページなどでもコロナウイルスに対する対策をチェックしてから向かいましょう。

浜松市ではこちらがおすすめです。

幸せいっぱいな結婚準備、コロナウイルスに負けず満足のいく準備ができるよう祈っております。婚約指輪・結婚指輪などのご案内をしているブライダルジュエリー専門店では、プロポーズや結婚式のご相談もお受けしています。ブライダルジュエリー購入の際に相談してみてはいかがでしょうか？

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