【神奈川県横浜市】結婚指輪はゴールドかプラチナどっちの方がいいの？
結婚指輪にはとても幅広い種類が揃っていますよね。その中でプラチナがいいのかゴールドなど色味のあるものがいいのか、悩む方も多いのではないでしょうか？そんな方は、それぞれ素材の特徴や、指に通した時の印象に注目して選んでみましょう。
ゴールドの特徴
結婚指輪では「18金」が多く選ばれます。金が75％、その他の金属を25％使用した合金で、日本では最も一般的。永く身に着けていても変色しにくく、結婚指輪に適している素材とされています。ただし、変色しにくいと言っても金以外の金属が酸化してしまう可能性があるため、身に着けたまま温泉などに入るのは避けた方が良いでしょう。
【印象】
・肌馴染みが良く自然
・ふたりらしさを表現できる
色味はピンクゴールドやイエローゴールド、ホワイトゴールドが主流ですが、他にもシャンパンゴールドやローズゴールドなど幅広い種類があります。イエローゴールドの場合、存在感がある為〝好みだけれど結婚指輪にはどうなのか…″とお悩みの方は、細身のデザインや、つや消しの加工などで落ち着いた印象にしてみると良いかもしれません。
プラチナの特徴
プラチナは約7割以上の方に結婚指輪として選ばれています。白い光沢をもつ金属で、変色の心配が少なく高い安全性を誇る素材。プラチナは、他の金属と比べ柔らかく粘り気がある為、純度100％だと柔らかすぎてすぐに変形してしまう可能性が高いのです。そこで、ほとんどのブランドが他の金属を混ぜ強度を高めています。95％プラチナを使用した「Pt950」や、90％プラチナを使用した「Pt900」が一般的。ただし、あまりにも強い力がかかってしまうと変形してしまう可能性もあるので注意しましょう。
【印象】
・結婚指輪らしさがある
・上品な印象になる
ゴールドに比べ、より結婚指輪らしさを感じるのがプラチナです。また、プラチナの白い光沢はダイヤモンドとの相性が抜群。エレガントで気品ある大人の女性を演出してくれます。ダイヤモンドが指輪いっぱいに敷き詰められたインパクトのあるデザインでなければ、場面を選ばず普段から身に着けやすい為、多くの方に選ばれるのでしょう。
以上、プラチナとゴールドの特徴をお伝えしました。結婚指輪は《ふたりの愛の証》です。だからこそ、ゴールドの結婚指輪ももちろん素敵ですが、周りの方から見ても結婚指輪らしさを感じられるプラチナがおすすめです。ただし、一番大切なのは今後身に着けていくご自身が「これを選んで良かった！」と思える結婚指輪を選ぶこと。〝一生涯身に着けていく″という未来をしっかり考えて選んでみましょう。結婚をすると、親族や、お子様のお祝い事、行事などにも参加しますので、色んな方々とお会いする機会が増えます。そんな場面も想像してみると見比べがしやすいですよ。結婚指輪専門店なら、様々なテイストから見比べることが出来るので、一度おふたりで足を運んでみてはいかがですか？
