【沖縄県】婚約指輪デザインで迷っています。どんなものが人気ですか？20代女性

婚約指輪選びで、数多くあるデザインに迷ってしまっている方へ。見ていくうちに、造りの違いが分からなくなってしまったり、試着したデザインがどれも魅力的に見えてしまって選べない…なんて事ありませんか？このお悩みの声は、特に20代女性から多くありました。

《20代女性のお悩みの声》

・自分に似合うデザインを探すのが難しい。

・見比べすぎてわからなくなってしまった。

このように、幅広くデザインがあることで、婚約指輪選びがなかなか進まないという女性は約7割。そんな方におすすめの選び方は、自分のタイプに合う人気デザインから見てみること。そうすることでイメージが広がりやすくなりますよ。あなたはどんなタイプですか？

きれい目な洋服が多い・シンプルが好き

「simple is best」という女性、パンツなどきれい目な私服が多い女性には、中心のダイヤモンドが引き立つ、【ソリティア（一粒石）】【メレ】タイプの婚約指輪が人気。

婚約指輪と聞いたらこの形を思い浮かべる方が多いかと思います。婚約指輪の主役、ダイヤモンドを一番綺麗に見せてくれる形の為、彼の真っ直ぐな想いを感じることが出来るでしょう。ソリティアタイプは、シンプルだからこそ形状によって見え方が大きく変わります。例えば指元をスッキリ見せたい方は、上の写真のように、アームが中心に向かって細くなっていく形がおすすめ。一方、もう少し柔らかい印象に見せたい方は、ウェーブの形がおすすめです。

中心のダイヤモンドの隣に小さなダイヤモンドがセッティングされたものを「メレ」と言います。細やかで繊細な輝きを放つため、華やかになりすぎず上品さをプラスしてくれるのが特徴。上のデザインように、対角線上に留められたメレダイヤモンドが、ウェーブの形を強調し女性らしい指元を演出してくれます。手の大きさや形に関係なく誰もが身に着けやすいデザインです。

可愛いものが好き・ピンク色が好き

一生身に着けていく婚約指輪だからこそ、可愛いものや好きな色を取り入れたいという女性は、【ピンクダイヤモンド】【アシンメトリーデザイン】が人気。

このデザインは、中心のダイヤモンドの両側にピンクダイヤモンドが留められています。ピンクダイヤモンドには「幸福」「愛情」など幸せをもたらす意味が込められているんです。ふたりの想いを繋いだ初めての指輪となる、婚約指輪にピッタリですよね。ピンクダイヤモンドは、淡い色味が特徴です。可愛すぎてしまうことなくさり気なく輝くため、場面を選ばず身に着けやすいのが人気のポイント。ピンク色が好きな方は必見です！

アシンメトリーデザインとは、片側にメレダイヤモンドが留められているなど、左右で異なる印象を楽しめる造りです。このデザインの場合は、左側に2石のメレダイヤモンドが並び、まるでふたりが寄り添っているようにも見えますよね。さらに、緩やかなウェーブを描く形によって、可憐な印象を与えてくれます。シンプルテイストでも、可愛らしさを感じられるデザインを求めている方におすすめです。

カジュアルな洋服が多い・自分らしさを出したい

婚約指輪も普段から身に着けていたいという方が多く、その中でも自分らしさを感じられるデザインを求めている女性には【コンビネーションデザイン】【ゴールド系】が人気。

コンビネーションデザインとは、２つの素材を使った造りのこと。このデザインは、プラチナをベースに、中央部分にはピンクゴールドを使用。ゴールドの中でも、ピンクゴールドはとても肌馴染みが良く、優しい印象を与えてくれます。カジュアルな洋服が多い方や、ご友人などと被らないようなデザインを探している方におすすめ。

彼から贈ってもらうからこそ、〝普段使いが出来る婚約指輪を選びたい″という声も多く耳にします。ゴールド系のデザインは、肌に自然に馴染むため、指輪を着け慣れない方も身に着けやすいんです。このデザインはミル打ち加工でダイヤモンドを囲んでるのが特徴的。アンティーク調の指輪に多く用いられる加工で、オシャレな印象を与えてくれます。また、引っ掛かりが気にならない造りもポイント。ファッション性も欲しいという方におすすめです。

以上、タイプ別に人気デザインをご紹介しました。当てはまるものはありましたか？このように、最初に好みのテイストを知っておくことで、より自分の理想を追求することが出来るんです。もしもどんなデザインが良いのかわからなくなってしまった時には、彼にもアドバイスをもらってみましょう。あなたの事を一番知っている彼が選んでくれたことで、更に特別な婚約指輪になるはず！ご紹介した人気デザインは【MUQBEL（ムクベル）】で試すことが出来ます。20種類以上のブランドを取り揃え、幅広いデザインから見比べることができるお店です。一度足を運んでみてはいかがですか？