【福井市】婚約指輪、人気ブランド「ロイヤル・アッシャー」って他のダイヤモンドとなにが違うの?
大切な人に想いを込めて贈る婚約指輪。その主役のダイヤモンドにこだわりたいという方も多いのでは?でもダイヤモンドって調べれば調べるほどたくさんの基準があって、分からなくなってしまいますよね…中でも特に「ロイヤルアッシャーダイヤモンド」は人気ブランドですが、他のブランドと何が違うのか分からないという声もあるようです。そこで今回はロイヤルアッシャーの輝きは何が違うのか詳しく解説いたします!
ロイヤル・アッシャーってどんなブランド?
1854年にオランダのアムステルダムで創業したロイヤル・アッシャーは、166年の長きにわたりダイヤモンドの輝きと美しさを追求し続けてきたブランド。世界最大のダイヤモンド原石をカットしたことで知られています。創業当初から現在に至るまで、世界各国の王室から称賛を集め続けているロイヤル・アッシャーは、長年の功績と信頼から、オランダ王室より「ロイヤル」の称号を授けられた、世界でただ一つのダイヤモンドブランドです。
輝きへのこだわり
⒈ 選び抜かれた良質な原石
ダイヤモンドの輝きと品質を大きく左右するのは原石のクオリティ。いかに優れたカットを施しても、原石が良くなければ輝きは鈍くなります。ロイヤル・アッシャーでは、透明性が高く、結晶に歪みがないきわめて良質な原石のみを厳選し、調達しています。
2. 白く上品な輝き
ロイヤル・アッシャーが追い求めているのは、ヨーロッパで伝統的に好まれてきた白く上品な輝き。「アメリカンカット」と呼ばれる一般的なエクセレントカットと比べ、白く輝く光を最大限に引き出すカットを施しています。
3. 対称性
対称性(シンメトリー)に優れたダイヤモンドは、取り込んだ光を内部で均等に反射させ、全体的に余すことなく輝きを生み出すことができます。相対するカット面の位置と角度がまるで合わせ鏡のように対称に向き合っていることが重要です。
4. 滑らかなダイヤモンドの表面
いかに対称性に優れたダイヤモンドであっても、表面の仕上げが粗ければ、光が乱反射し美しく輝きません。細かい粒子のダイヤモンドパウダーで表面を磨く最終仕上げをすることで生まれる、鏡のように滑らかな表面が、ダイヤモンドから最高の輝きを導き出します。
研磨士(カッター)を自社で抱え、最高のダイヤモンド原石を厳選し、そこに各ブランドが考える最高のカットを施すブランドがカッターズブランド。華やかで虹色の輝きのエクセレントカットのダイヤモンドも美しいですが、永く使う婚約指輪のダイヤモンドにはロイヤル・アッシャーの白い上品な輝きも素敵ですよね。
いかがでしたか?ロイヤルアッシャーのダイヤモンドは原石からこだわった輝きを味わっていただけるブランドのようです。世界中どこへ行っても自慢できるようなキラキラ感は一目惚れする方も多いようですよ!ぜひ一度お店で実際に見てみてくださいね!