【静岡市】結婚指輪にゴールドは「派手」「飽きる」は時代遅れ?最新のゴールドカラーとは?
「ゴールドの結婚指輪」と聞くと、皆さんはどんな印象を持たれますか?素材それ自体が個性的で目立つので「派手ではないか?」個性的なものは今は良くても後に「飽き」てしまうのではないか?と想像される方も多いと思います。欧米の方に比べ日本人には馴染みが少ないゴールドの結婚指輪。その為「ゴールド」と聞くだけで、「ファッション性」が強く「金ピカ」な色を想像してしまうのです。
そもそも、結婚指輪は欧米ではゴールド素材が一般的です。日本で「結婚指輪」=「プラチナ」という定義が自然とできた背景には文化の違いもあります。控えめな日本人にはプラチナの様に白い色、落ち着いたものを好む文化があり、定着した歴史があります。多くのブランドショップや結婚指輪の専門ショップでは、プラチナの結婚指輪がずらりと並び、「プラチナの結婚指輪を着けること」が花嫁の憧れとなり、そこから一般化していきました。ただ、数十年前とは違い、今はゴールドもカラーバリエーションが豊富です。「自分に似合う素材」を選び、身に着ける方が増えてきました。
ゴールドは日本人に似合う?
「ゴールド」という素材を単体で考えると、「金色」は「銀色」より派手に思うかもしれません。しかし、実は私たち日本人の多くは黄色系の肌色。ゴールドカラーは肌なじみが良く、似合う素材なのです。特に最新のゴールド素材はカラーバリエーションが豊富で、似合う色が複数あり、素材で迷う方も少なくありません。逆に、プラチナは肌色とは対照的で、デザインにもよりますが目立つのです。
最新のカラーゴールド
例えば、「金色」一色しかなかったら、「結婚指輪はプラチナ」と思っている方は苦手意識で選ばないかもしれません。しかし、最新のゴールド素材は、実に多彩。8色あり、イエロー系でも、ピンク系でも、優しい、肌なじみの良いゴールドがあります。どこかに好きなゴールド、似合うゴールドを発見できます。
ゴールド素材が派手だと思っている方には、是非最新のゴールドを試着してみてはいかがでしょうか?肌に馴染むので、全く派手ではないのです。プラチナが好きな男性には「ホワイティッシュグレーゴールド」、女性には「シャンパンゴールド」や「ホワイティッシュピンクゴールド」など、一度試着してみると「ゴールド」に対する概念ががらっと変わります。結婚指輪も素材から選んでみませんか?
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