【浜松市】婚姻届の入手法・提出先・必要書類…手続きの流れ!
最近は婚姻届の上に結婚指輪を置いて撮った写真をインスタなどにあげるのが流行っていますね。そのため入籍予定日までに結婚指輪を用意する方が多いです。入籍とは婚姻届書を受理されることで正式な夫婦として法的に認められる重要な手続きです。事前に決めた入籍日に、スムーズに提出できるよう、必要書類や届け方を解説します。
婚姻届の入手の仕方
1.役所でもらう
浜松市では各区役所区民生活課または一部の協働センターでもらえます。婚姻届の用紙は全国共通ので、どこの町の役所でもらってもOK!書き間違いのために、予備として2枚もらっておくのがよいでしょう。
2.HPからダウンロードする
婚姻届けは市役所のホームページや婚姻届専門サイトからダウンロードすることが出来ます。注意が必要なのは「A3サイズ」の用紙で提出することになっていることです。自宅のパソコンがA3印刷に対応していない場合はコンビニのマルチコピー機を利用すればA3サイズに印刷することができます。
届け出に必要なもの
戸籍謄本
戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)1部(本籍が浜松市内の人は不要です。ただし、新しい本籍を市外にする場合には必要です。)
同意書
未成年の方は父母の同意書が必要になります。
身分証明書
写真があり本人確認できるものとして運転免許証やパスポートになります。身分証明書を忘れても、婚姻届は受理してもらえますが、後で役所から本人確認のため電話がくることになります。
届出人双方の認印
ミスがあったときその場でに訂正するために必要です。
婚姻届の記入
黒のボールペンか万年筆で記入してください。お二人の印鑑はシャチハタ以外のもので。
- 証人には20歳以上の2名の署名捺印が必要になります。お二人の両親や友人知人にお願いします。(ご夫婦にお願いするときは別々の印鑑が必要)
婚姻届の提出
婚姻届の「提出先」は本籍地もしくは所在地のいずれかの市区町村役場となっています。このうち、所在地には一時的な滞在場所も含まれますので、日本全国どこで提出しても大丈夫です。沖縄で挙式を挙げて沖縄の役所へ婚姻届を出すことも出来ます。
夜中なら、「夜間窓口」へ持っていけば、いつでも婚姻届を受け付けてくれます。
無事婚姻届の手続きができましたら、素敵な結婚指輪と一緒に記念撮影してください!
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