【浜松市】コロナ禍でどう変化した?2020年、みんなの婚約指輪事情
2020年も残すところあと1ヶ月、今年は世界的にも新型コロナウイルスの影響を受けました。今回は、結婚に向けて動かれていたカップルたちの婚約指輪事情が、コロナ禍においてどのように変化したのか…。ブライダルリング専門店でのアンケートを基に調べてみました。
①実用的なモノに変更
使う機会が少ないモノにお金をかける事に躊躇い、実用的なアイテムを婚約記念品代わりに購入したという方も。普段アクセサリーを身に着ける習慣がない女性は特にそう考える方も多いのかもしれませんね。このような現実的なカップルには、真珠や時計などの需要も増えているようです。
②予定通りの予算で購入
婚約指輪は永遠に受け継がれる大切なジュエリー。価格ではなく、妥協せずに好きなものを贈りたいという男性様は変わらずいらっしゃるそうです。中には遠慮してしまう彼女もいるかと思いますが、本音は嬉しいはず!
③低予算で検討
これから先のことを考え、当初の予算より低めで購入したという方もいらっしゃったようです。また、購入自体を諦める方も…。その分二人でお揃いで着ける結婚指輪にお金をかけたいとの意見もあったようです。
④むしろ予算UP
コロナ禍の影響で結婚式やハネムーンが中止になってしまった方も多いそうです。そこで、その分を形に残る婚約指輪や結婚指輪に費やしたいと考える方も増えたそうです。また、購入予定はなかったが出かけられない分せっかくなら…と購入を決めた方も見受けられたとのこと。
新しい人生のスタート
いかがでしたか?カップルによっても事情は様々。大変な状況だからこそ、大切な人への想いを再確認し結婚へと歩まれた方もいらっしゃるでしょう。二人の新しい人生が始まるきっかけとなる、婚約記念品選び。お二人らしい愛の証を見つけてくださいませ!
LUCIR-K GROUP公式アプリケーション
L-squについて