沖縄で探す予算内の結婚指輪。どのくらいの値段が適正？

愛するパートナーと始める結婚準備。新居探しや、結婚式の打合せは、楽しみで心が躍りますよね。でもどれもお金がかかる事で、それぞれの適正価格が気になるところ。今回は結婚生活の必需品『結婚指輪の適正価格』について、ご紹介します。

皆はいくらの指輪を選んでる？

どのくらいの価格で結婚指輪を購入したのかは、お友達にも聞きにくい事ですよね。そんな方のために、全国的な結婚指輪の調査結果があります。2020年の平均購入額はペアで25.1万円。20~25万の価格帯を選ぶ人が全体の30％以上と多く、平均相場と言えるでしょう。また、2020年は結婚指輪の購入金額に変化がみられたようです。

適正価格は何で判断する？

では、適正価格かどうかはどのように判断するのでしょうか？注目したいのは〈アフターサービスの充実度〉と〈日常生活の衝撃に耐えられる強度〉です。

〈アフターサービスの充実度〉

結婚指輪は生涯をかけて身に着ける特別なジュエリーです。女性の場合、出産前後に指のサイズが変わりやすいためサイズ直しの可能性が高くなりますし、記念日には指輪の表面をきれいに磨き、新たな気持ちで次の一年を迎えたいですよね。このように、長く身に着けることでメンテナンスが必要になるのが結婚指輪の特徴でもあります。指輪を選ぶ際には、どのようなアフターサービスが受けられるのかしっかりと確認しましょう。平均相場の指輪では、充実したメンテナンス内容が用意されていることがほとんどです。

〈日常生活の衝撃に耐えられる強度〉

結婚指輪の価格は、金属量と比例する場合が多く、安価な指輪は金属量を抑えるために、極端に細くつくられていることがあります。そのような指輪は、日常生活での衝撃に耐えられず変形する可能性が高いです。安いからと安易に選んでしまうと、数年後に後悔する原因になるので要注意です。

相場価格のなかで、上記の事が満たされた指輪なら『適正価格』と言えるでしょう。

『適正価格』で、どんな指輪が選べるの？

適正価格とは、「不当に高くもなく、かといって安すぎもしない、適正な価格」を指す言葉です。最終的な判断はあなた自身がするもの。目に見える事だけでなく、お店のスタッフさんがどれだけ親身になって相談を聞いてくれるかなども判断基準のひとつになるでしょう。ブライダルリングの専門店なら、専門のアドバイザーが二人の指輪探しをしっかりとサポートします。

▼アフターサービスが充実したブライダルリング専門店