【沖縄県】婚約指輪のお返しって必要?あげた人とあげていない人の違いとは
婚約の証として男性から女性へと贈られる婚約指輪。頂いたのは嬉しいけれどお返しはどうするの?と戸惑う女性も多いようです。今回は、婚約指輪のお返しをあげた人とあげていない人の違いを体験談をもとにまとめてみました。
婚約指輪のお返しは絶対?
婚約指輪を貰ったからと言って必ずお返しをしなくてはならないというわけではありません。しかし、あげた人とあげていない人とでは差が出ているようです。どのように違いがあるのか見てみましょう。
【お返しをした】
「気持ち的にお返しはしっかりとしておきたくて、時計をプレゼントしました。思いがけないサプライズにとても喜んでくれて今では毎日仕事で着けてくれています。プレゼントしたものを着けてもらえると嬉しい気持ちになります。」(25歳/会社員)
「彼と相談をした上でオーダーメイドのスーツを贈りました。特別な日や気合いを入れたい日に着てくれて、その姿を見るたびに頑張れ!って応援したくなります。」(35歳/会社員)
「お返しは要らないと彼から言われていましたが、お返しはしておきたくて結婚指輪を私が購入することにしました。結婚指輪は毎日身に着ける物なのでお返しに選んで良かったと感じています。」(28歳/会社員)
お互いに気持ちを形として残すことで、それぞれが身に着けている瞬間に幸せを感じているようです。普段身に着けられるものを贈ることで婚約期間中の幸せな思い出を常に感じることができますね。
【お返しをしていない】
「結婚して3年が経ちましたが未だにお返しについて言われます。最近だとバイクを購入する際にお返しの代わりに援助が欲しいなど…冗談で言ってきますがそれが本音なんだと思うとしっかりとお返しを用意しておくべきだったのかなと思いました。」(28歳/会社員)
「お返しについて彼と話し合って、無しという結果になりましたが、本心は欲しかったようで結婚してからそのことを伝えられました。本心を聞いて気持ちとしてでも渡しておくべきだったなと反省をしています。」(33歳/育休中の会社員)
「彼の友人がお返しに時計を貰ったようで羨ましがっているのを見て悲しくなりました。私は婚約指輪を貰ったのでしっかりとお返しをすればよかったと感じました。」(26歳/会社員)
お返しをしなかったという方は、後々あげればよかったと感じている方が多いようでした。相手がお返しはいらないと言っていても実は欲しかったという声も挙げられていました。価格にこだわらず気持ちとして贈ることが大切のようですね。
お返しはやっぱりするべきなの?
婚約指輪のお返しに決まりはないようですが、体験談を見るとお返しをすると、お互いが気持ちよく過ごせそうですね。お返しをする理由やアイテムは様々ですが気持ちを形にすることで彼も喜んでくれるでしょう。2人にとって幸せな形になるように考えることが大切そうですね。
▼今どきの婚約指輪のお返しを知っておく!