【富山】2021年入籍日の決め方！縁起のいい日はいつ？

皆さん入籍のお日にちを決めるのに悩んでいませんか？いざ、二人の結婚が決まっても大切な入籍日は慎重に選びたいですよね。今回は、入籍日の決め方や2021年の入籍におすすめなお日柄をご紹介します！

入籍日の決め方

①お日柄で決める

最も多い選び方は縁起の良いとされているお日柄です。カレンダーなどでよく目にする大安や友引は吉凶を占う暦注（歴に記される日時・方位などから運勢を占うこと）の一つです。中でも入籍日におすすめの日をいくつかご紹介します！

大安

「大いにやすらかでいられる日」お祝い事や願い事をするのに最適な日とも言われ、六輝の中で最も縁起の良い日と言われています。慶事に向くことから結納や結婚式などでも多く選ばれています。

一粒万倍日

大安にも並ぶ縁起の良い吉日です。一つの籾（もみ）から万倍もの稲穂が実ることから、新しい物事を始めるのに最適な日とされています。

天赦日

天が全てを赦すされている暦の中で最上の吉日です。年に５回～６回と数回しかないためとても貴重であり、吉日と重なることで更に開運の効果があります。

2021年の縁起の良い日は天赦日と一粒万倍日が重なる、『1月16日、３月31日、６月15日』になります。また、大安が天赦日若しくは一粒万倍日と重なる『5月19日、11月2日、11月6日』もおすすめです！

②二人の記念日

二人が初めて出会った日やお付き合いを始めた記念日を入籍日にされるカップルも多いです！思い出のある特別な日にちでもあるため記念日をずっと覚えやすく、二人にとっても思いれの深い日になるでしょう。

③語呂合わせ

よく耳にする11月22日の「いい夫婦の日」のように、リズム感がよく覚えやすい語呂合わせで選ばれる方も！他にも10月2日は「永遠に（とわに）の日」、11月23日は「良い夫妻の日」、2月11日は「二人で一緒に生きていこう」7月16日は「七色」の日で彩り豊かな家庭を築けるようにという願いが込められているなど入籍にぴったりの語呂合わせは沢山あります。ぜひ、二人のこだわりやお互いの”好きなもの”をもとにした語呂合わせを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ふたりにとっての特別な記念日

いかがでしたか？今回は入籍日のおすすめな決め方をいくつかご紹介しました。自分だけではなく二人にとっての大切な記念日になるので、二人で相談をし覚えやすい日や思いれのある日を選びましょう！入籍日に合わせて結婚指輪を用意したい方は、指輪の出来上がりに時間がかかるため、なるべく早めに見に行くのがおすすめですよ！