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【浜松市】1月の誕生石|5千年以上の歴史。魅惑的な宝石ガーネットの魅力に迫る!

【浜松市】1月の誕生石|5千年以上の歴史。魅惑的な宝石ガーネットの魅力に迫る!

1月の誕生石といえば「ガーネット」。なんと5千年以上もの歴史があります。ザクロの種に色が似ているため、ラテン語で「種」を意味する「グラナタス」にちなんで名前が付けらられたと言われています。ガーネットはアビシニアの王女やマリー・アントワネットなど、歴史上有名な女性の美しさのシンボルとなってきました。本日はそんなガーネットの魅力に迫っていきます。

 

▼前回は12月の誕生石「タンザナイト」!

 

特徴

ガーネットグループの石は10種類以上あります。結晶の構造は同じでありながら化学成分や物性が異なり、様々な色が存在します。一般的にはレッドやオレンジなどの色味が印象的ですが、商品名や歴史上の名前を含めると、現在知られているだけで38種類ものガーネットの名前が存在します。カラーバリエーションが豊かなため、どのような好みの方にもぴったりなものが見つかりそうです。

取り扱い

ガーネットは熱にも強く、比較的扱いやすい宝石です。日常使いでのジュエリーとしても身に着けやすく、変色等しないので紫外線を気にしすぎる必要もありません。しかし、プールなどの塩素系消毒がされた場所は要注意です。極端な温度変化や、他のジュエリーと当たる場所での保管も避けるようにしましょう。

ガーネットに込められた意味とは?

ブライダルシーンにぴったりな華やかなレッドカラー。どのような意味があるのでしょうか?

ガーネットは『情熱の石』と呼ばれ、「変わらぬ愛・一途な愛」を継続させるパワーがあります。カップルや夫婦でのギフトとしてもおすすめの宝石です。

 

□誕生石ネックレス

浜松市ジュエリーショップ
1月の誕生石ガーネットがセッティングされたプチネックレス。お守りギフトにぴったりです。

ワンポイントなのでTPOを選ばず身に付けられます。落ち着いたレッドカラーはどの年代の女性にもお似合いになります。

 

▼詳しくはこちらから

 

□結婚指輪の内側に

浜松市結婚指輪
あなたが産まれたその瞬間から変わる事のない誕生石。ロマンティックなお二人に相応しい方法です。

指輪の内側に石を入れる「インサイドストーン」別名「お守り石」とも呼ばれ、パートナーの誕生石やふたりにとって特別な月の宝石を入れたりなど、自分たちらしさを表現できる方法の一つです。1月に由来のある方に永遠の愛を願って、結婚指輪の内側にガーネットをお揃いで入れるのも素敵ですよね。

 

▼二人だけの結婚指輪が出来上がります。

 

次回 2月の誕生石『アメジスト』

高貴な色である紫。紫色の代表石と言えば、アメジストです。来月はパワーストーンとしても広く知られる2月の誕生石アメジストの魅力をお伝えします。

 

▼浜松でガーネットの取り扱いのあるお店はこちら

 

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