【静岡市】サプライズプロポーズで婚約指輪「用意しなかった」彼と「した」彼の結婚後の違いとは?
私は普段ジュエリーショップで働いています。結婚指輪をご案内する際、幸せそうなおふたりをみているとどんなプロポーズをされたのか聞いてしまいます。また、プロポーズでは婚約指輪をご用意されたのかよく伺っています。
婚約指輪を用意した割合
ある調査結果では68%の方が婚約指輪を用意されたそうですが、私がご案内したお客様も約6割の方が婚約指輪をプレゼントされていました。
▽婚約指輪はもらった?
用意しなかった理由
「同棲期間が長く、当然の流れで結婚したので、今更プロポーズで婚約指輪を渡すのも恥ずかしかったからです。」
「婚約指輪は必要なものなのか知りませんでした。」
「彼女からいらないと言われたので。今思えば遠慮していたんだと思います。」
経済的な理由や恥ずかしさから婚約指輪を渡せなかった方も多いようです。またある調査では、婚約指輪を渡した彼と渡さなかった彼とでは、結婚生活後の心境や周りからの見られ方が変わってくるという結果もでています。
婚約指輪を用意しなかった彼の場合
結婚後、婚約指輪を用意しなかったということに後悔している男性もいるようです。あるご夫婦が映画を見ている際、奥様がぼそっと「憧れのプロポーズを叶えて欲しかった」と言ったのだそう。その際、やっぱり渡せば良かったと思ったそうです。また、ご両親もふたりが結婚までに至ったエピソードや、プロポーズのことも気になっているはず。直接の話を聞かれることはないかもしれませんが、婚約指輪があることで彼がしっかりとプロポーズしてくれたんだと感じられると思います。
▽婚約指輪をいらないという女性の本音
婚約指輪を用意した彼の場合
婚約指輪を渡したことで、気持ちの区切りをつけられたという方が多くいます。長年付き合っているカップルだと自然の流れで結婚という場合も少なくありません。そういった場合も、婚約指輪を渡ししっかりプロポーズすることで、恋人から家族にステップアップする自覚や責任感を持てるようです。また、彼女や親御様からしっかりしている人なんだと思ってもらえ安心感に繋がります。
婚約指輪はこれから先の財産になります。愛する人に贈った婚約指輪を自分たちの子供や孫に残していけるというのは素敵だと思いませんか?婚約指輪は自分たちだけのものではなく、家族全体の宝物になるのです。
プロポーズといえば婚約指輪
婚約指輪を用意するだけでこれからの信頼につながったり、印象が変わってきそうです。婚約指輪を渡すか迷われている方は、是非参考にしてみてください。
▽婚約指輪を探すのにおすすめのお店
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