【金沢・野々市】カラフルに輝く結婚指輪が不思議!SORAが使う“ジルコニウム”ってどんな素材?
皆さんは結婚指輪ブランド「SORA」をご存知でしょうか?一度見たら忘れられないほど色鮮やかに輝く結婚指輪は、SORAならではの“ジルコニウム素材”を使ったもの。カラフルな見た目の楽しさとデザインや表面加工などのアレンジが出来ることから、人とは違う、個性を表現する指輪として人気を集めています。
そんなSORAが提案するジルコニウム素材の結婚指輪。「結婚指輪といえばプラチナやゴールド」というイメージを持っている方の中には、なんとなく選びづらい…と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?結婚指輪はデザインも大事ですが、一生物として安心して身に着けることが出来るのか、というのも大事ですもんね。
そんな方のために、今日はSORAの“ジルコニウム素材”についてご紹介。
ジルコニウムが指輪の素材に選ばれた理由
ジルコニウムは高機能レアメタルといわれている素材。なんとSORAは世界で初めてこの“ジルコニウム”を結婚指輪の素材として使用しました。それはこの金属が耐食性・安全性・美しさといった指輪に求められる機能を高い水準で実現できることから。ではこの「耐食性」「安全性」「美しさ」とはどういったことなのでしょうか?
「耐食性」
耐食性とは金属の腐食、つまりサビの反応速度のことを言います。ジルコニウムは化学薬品や、環境において非常に優れた耐食性を持ちます。近頃、腕時計などにも使われることが多くサビにも強いとされる素材“チタン”よりもその耐食性は優れているそう。また、強度も高いため、工業用途として塩酸や硫酸などの製造装置としても使用されているのがこの“ジルコニウム”なんです。一生身に着ける結婚指輪だからこそ、丈夫で変色することが無い、というのは安心ですよね。
「安全性」
ジルコニウムが注目されているのは、その安全性も高いことから。SORAでは特殊な技術により、ジルコニウムの指輪の表面に酸化被膜という膜を作り出しています。この皮膜は非常に緻密で安定しており金属が溶け出す心配がないため、金属アレルギーが起こる心配がほとんどないそう。あまり知られてはいませんが、医療機器や歯のインプラントにも使用されているんです。医療現場でも使われている素材なら、安心して身に着けることが出来ますよね。
結婚指輪を身に着ける人が安心して身に着けられること、また身に着ける人が触れる大切な方にも安心してもらえること、これは結婚指輪選びにおいても非常に重要なポイントの一つではないでしょうか?
「美しさ」
SORAのジルコニウム素材“最大の特徴”。それは見た目に美しいカラー発色。これは先ほど出てきた「酸化被膜」によるもの。グラデーションカラーを含め計20色の色からセレクトできるジルコニウムの結婚指輪はそれぞれの美しさを放ちます。
ただ、「こんなにカラフルだけど、長く使うと色が無くなるんじゃない?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
このカラー発色、経年や紫外線などでの色の変化は無いものの、傷や摩耗により酸化被膜の厚みが変わることで少し色が変化する場合があります。しかし安心してください。SORAのアフターサービスでは色が変わってしまった場合に元の色に戻すことが可能。またそれだけではなく、購入時の色とは異なる色に変更することも出来るんです。
少しずつ変わる色を楽しむもよし、購入時に選んだ色を楽しみ続けるもよし、もしくは5年、10年…という節目の年に色を変えて楽しむもよし。指輪を選んだ瞬間だけではなく、その後のお二人の人生に寄り添って楽しめる。SORAではそんな結婚指輪をご提案しています。
いかがでしたか?結婚指輪の素材としては馴染みのない“ジルコニウム”でしたが、その丈夫さと安全性、見た目の美しさはどれも一生物として誇りをもって身に着けることのできるものばかり。普段使いのアクセサリーとは違って、選ぶにあたり重要視するポイントが多い結婚指輪ですが、SORAのジルコニウム素材なら何年たっても安心できるのではないでしょうか。お二人の人生に寄り添う結婚指輪ブランド“SORA”。気になった方は一度お店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
野々市市でSORAの結婚指輪を見るなら
TAKEUCHI BRIDAL 金沢・野々市店