【浜松市】記念日にはダイヤモンドを贈ろう。特別な時に渡す意味合いとは。

ケースを「パカっ」とあけて、ダイヤモンドの婚約指輪を差し出してプレゼントする･･･『プロポーズのタイミング』や『サプライズプレゼント』として世界中で定番です。その一方で『もう結婚・同棲しているから今更渡すタイミングが無い』とか『彼女からダイヤモンドは要らないと言われているから迷っている』などの理由で、プレゼントしたくても迷ってしまい、そのままにされている男性にご参考になればと思います。

なぜ？ダイヤモンドが定番なのか

「ダイヤモンド」とはギリシア語の 「アダマス」（adámas 征服し得ない、屈しない）の語源が由来で、日本語では金剛石と言われ、「天然の物質」の中では最も固い物質となります。そんな理由から、「永く輝き続ける固い宝石」は永遠の「固い絆」、一生涯の「固い愛」の象徴として、世界中で大切な人に贈る宝石に「ダイヤモンド」が使われるようになり、定番となりました。

そして、ダイヤモンドを選ぶ際に、一つの目安となる「４つのC」があります。国際的に統一されている品質評価基準で、カラット（重量）、カラー（色）、クラリティ（内包物、キズ気）、カット（形、研磨の状態）を鑑定機関により鑑定されたグレードソーティ ングが品質の指標とされています。ただ、この知識だけで購入するよりも、あくまでこちらを参考にして、まずは実際にご自分の目で確かめていただく事をお勧めしています。ダイヤモンドをグレード別に見比べていただく事で、金額の比較や、自分の価値観に合うダイヤモンドを絞り込んでいけます。あとは彼女、パートナーがダイヤモンドを身に着けられるイメージをして、雰囲気に合った、バランスの良い大きさを選ばれることも大事なポイントになります。

▼ご参考記事

プレゼントするタイミングは？

冒頭でもお伝えしていますが、プロポーズのタイミングでプレゼントされる方も多いのですが、『ご自分がプレゼントしてあげたいと思った時』が一番ベストなタイミングなのです。日頃感謝の気持ちを形としてお渡しされたら彼女、パートナーの方も素直に喜んでいただけると思います。結婚10周年記念のタイミングもすでに定番になっていますが、最近ではご出産ごほうび、30歳記念、40歳記念･･･などの年齢の節目や記念のタイミングなどにダイヤモンドを贈られる方が増えています。一粒ダイヤのリングの他にも、日常使いしやすいハーフエタニティリングや、ピアス、ネックレスなど幅広く選択が可能です。

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ダイヤモンドだけでもプレゼント出来ます

いろいろなアイテムがあって、彼女、パートナーのお好みが分からない方にはダイヤモンドの石だけをプレゼントする『プロポーズダイヤモンドケース』が人気です。そして指輪のサイズが分からないけど、プレゼントの時には指輪をはめてあげたい！という方には『プロミスダイヤリング』が好評です。自分の思いをダイヤモンドの石に託して･･･デザインはパートナーのお好みで指輪やネックレスにお作りしていきます。

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