【那覇市】ゴールドの結婚指輪！「イエローゴールド」と「ピンクゴールド」の違いって？

結婚指輪の素材を何にしようか考えているとき、「Ｋ１８ＹＧ」や「Ｋ１８ＰＧ」などの表記を目にしたことがあると思います。皆さんは、この意味や違いはご存じでしょうか？今回はこの二つの違いを詳しくご紹介していきます。

そもそもＫ１８ってなに？

金（ゴールド）は、「Ｋ」で表示され、金の純度を表す単位であるカラット（Karat）の頭文字です。金は２４分率でその品位を表し、２４金とは、すなわち純金であることを指します。１８金は、１８/２４の純度で金が含まれていることを表しています。では、残りの６/２４は？と疑問に思いますよね。

実はこの６/２４には、主に「銀（Ag）」や「銅（Cu）」、「パラジウム（Pd）」などの、金以外の金属を使用しているんです！パーセント（％）で表すと、７５％の金に、残りの２５％は他の金属を混ぜているということになります。この種の金属は「割金」と呼ばれており、割金の比率を変えることで金の色味を変えることができます。そうして割金の比率によって【イエローゴールド】や【ピンクゴールド】ができあがります！

Ｋ１８ＹＧ（イエローゴールド）

イエローゴールドは、金の中でも代表的な黄金色の金属です。割金には、銀と銅がバランスよく配合されています。健康的な肌色によく映えるので、小麦肌や、イエローベースの肌の人にはイエローゴールドがおすすめです。また、ベージュやカーキ、ブラウン系の軽やかな服装にもよく合い、普段使いに最適です。

▼ミルク＆ストロベリー取扱店

Ｋ１８ＰＧ（ピンクゴールド）

ピンクゴールドは、イエローゴールドよりも赤みが強くなります。割金に使用される銅の比率を多くすることで、淡いピンク色に仕上がります。肌なじみが抜群に良く、ブルーベースの肌には血色感を与え、イエローベースの肌には自然になじむ万能さ！可愛らしい印象で女性には大人気ですが、手元を華美に見せたくない男性の方にもぜひつけて欲しいものです。

▼ミルク＆ストロベリー取扱店

Ｋ１８アレンジ

同じＫ１８でもこんなに印象が変わる魅力的な金属。２色使いできるリングならさらに楽しむことができます！Ｋ１８の良さを存分に活かすことができる、人気のハワイアンジュエリーは、イエローゴールドとピンクゴールドどちらも取り入れたり、Ｋ１８とプラチナのコンビにしたり、お好みのアレンジが可能です！

▼ハートアイランド取扱店

結婚指輪といえばプラチナだけど、ちょっとしたアレンジを加えたい！という方にはこんなリングもおすすめです。

レディースリングにイエローゴールドを加えることで個性的なアクセントに。メンズリングにはイエローゴールド部分に艶消し加工を施し、落ち着いた印象になります。

▼ロアノベル取扱店

一生ものの結婚指輪は、自分に一番似合う色を付けたいですよね。いつでも指輪の試着ができるお店で、実際に手に取ってみるのが一番！ぜひ種類豊富なムクベルへ。

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