【静岡市】婚約指輪はいつ用意する?親目線で考察してみた
ふたりが結婚を約束をした証となる婚約指輪ですが、どのタイミングで用意するのがベストなのでしょうか。例えば、プロポーズのときに婚約指輪を渡す人もいれば、プロポーズの後に一緒に購入する人もいます。これは結婚するふたりの気持ちもありますが、結婚はふたりだけの問題ではなく家族と家族を結ぶものです。両親の気持ちを考えたときに、どうしたら良いのでしょうか?
親目線から考えた婚約指輪の存在
婚約指輪はふたりの婚約の証ですので、一般的には入籍して結婚指輪を着けるときまで女性が身に着けます。では、親の目線で考えたときに婚約指輪はどんなものなのでしょうか?多くのカップルは結婚をすると女性が男性の家に嫁ぎます。そのため女性の親からすると、その男性が「本当に娘を一生大切にしてくれるのか」と不安に想うものです。そんなときに一般的に高価である婚約指輪を用意することで、彼女を大切にする固い決意を示すことが出来ます。最近は金銭面を考慮して婚約指輪を用意しないカップルも増えていますが、親の気持ちを考えると用意する意味が見えてきますね。
▼婚約指輪を用意する意味について
婚約指輪を用意するタイミングは?
婚約指輪はふたりが結婚の約束したその日から身に着けることが出来ますので、用意するタイミングは早ければ早い方が良いと思います。また、婚約したカップルの結婚までの流れは、両家に挨拶→顔合わせ(結納)→入籍となりますので、両親への挨拶のときか、遅くとも顔合わせまでに用意するのが一般的です。こちらも親目線で考えると、挨拶までに用意しておくと安心です。婚約指輪はジュエリー店で注文してから手元に届くまで約2ヶ月ほどかかりますので、既に結婚が決まっているカップルは欲しい時期から逆算して考えておくことをおすすめします。
プロポーズのときに婚約指輪を用意する
某ブライダル誌のアンケート結果によると、女性がプロポーズされたときに1番最初に報告するのは自分の母親だと言われています。また、ふたりでの挨拶の前に、女性が両親に「結婚したい人がいる」と伝えるときにも婚約指輪があると喜んでもらえるはずです。「こんなに良いものを娘に用意してくれる男性なら安心して任せられる」と彼と彼女の両親が会うときのために、男性としての株をあげておくことも出来ますね。女性の気持ちを考えても、プロポーズまでに婚約指輪を用意しておくと安心してもらえるでしょう。
▼サプライズプロポーズに女性が求めることとは?
プロポーズの相談をするなら
婚約指輪を自分1人で選べるか不安に思う男性は、プロに相談するのがおすすめ。彼女の写真などから好みや指のサイズなどアドバイスをしてもらえます。また、静岡市にはプロポーズの相談も出来るジュエリー店があるのでぜひ相談してみてください。
▼プロポ―ズの相談が出来るブライダルリング専門店
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