【浜松市】結婚指輪を左手薬指に着ける理由って?必要性と併せて紹介
”結婚指輪は左手の薬指につける”今では当然のように感じますが、そもそもなぜ左手薬指なのでしょうか?その意味を知ると、より一層結婚指輪の必要性が分かるかもしれません。
なぜ、左手薬指なの?
結婚指輪を左手の薬指に着けるようになったのは、”左手の薬指の血管が直接心臓と繋がっている”という古代エジプトの言い伝えからと言われています。また、指輪を着ける場所によって異なるパワーが宿るとされ、左手は「信頼」、薬指は「愛情」を意味します。そのことから、永遠の愛を誓う時は、左手の薬指に指輪をはめるようになりました。
“終わりのないもの”を表す円
指輪が愛の証として扱われるのは「終わりがないもの」を表すから。切れ目のない輪の形は永遠を意味し、四季や満ち欠けする月など、繰り返す自然を表すともいわれています。お互いを思いやり愛を育んだ2人、その想いがずっと変わらないように、という願いを込めて結婚式で行われるセレモニーが、結婚指輪の交換なのです。
結婚指輪の必要性とは
・結婚指輪は“結婚の証として二人で交換するもの”。「結婚指輪って、用意しないといけないの?」という声も聞きますが、二人の誓いをカタチにできる唯一のアイテムです。2人の永遠の愛を象徴する結婚指輪。着ける意味を知って身に着ければ、結婚の証として永遠に輝き続けるでしょう。多くのデザインが見比べられると評判のセレクトショップなら、二人らしい婚約指輪・結婚指輪がきっと見つかります。
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