【静岡市】手作りの結婚指輪で後悔?デザインだけで判断してはいけない理由
最近話題を集めている手作りの結婚指輪。一生ものとなる結婚指輪をふたりで作るという思い出作りとして、近年注目を集めているようです。しかし、手作りといっても職人さんがベースを作ってくれるので、素人の自分たちが出来る作業は金槌などでトントン叩いたり、マット加工をしたり、表面を磨いたり…ということくらいです。さらに、仕上がりが必ず理想通りにいくとは限らず「失敗した」という方が多いのが事実です。このようなデザインの失敗も含め、手作りの結婚指輪のどんな点に後悔しているのでしょうか。
作れるデザインに限りがある
先述したように、ベース作りを行うのは職人さんです。自分たちで手を加えることが出来るのは表面の仕上げ程度なので、あまり繊細なデザインの製作は期待できません。ストレートタイプのシンプルなデザインや、槌目加工が精いっぱいでしょう。
強度面の不安
自分たちで作れる結婚指輪は、幅が細く華奢なものが多いため、毎日身に着けていると変形してしまう可能性が高いです。結婚指輪作りを専門にしている職人さんがいるほどなので、それは仕方のないことなのかもしれませんが、一生身に着けるものとしてはやはり強度の高いものの方が安心ですね。
アフターサービスの不足
結婚指輪は、一生涯使用する中でサイズ直しや変形直し、クリーニングなど、アフターサービスが必要な場面が何度も出てきます。しかし、手作りの結婚指輪はアフターサービスが充実していないケースが多く、購入後に後悔する方もいるようです。そうならないために、予めきちんと下調べをしておく必要がありますね。
▽アフターサービスが重要な理由
オーダーメイドで解決
結婚指輪を手作りにして良かったという方は”ふたりだけの特別感があって嬉しい” ”指輪のデザインを考える時間が楽しかった”などの感想が大半でした。一方で手作りに不満を感じている方は、結婚指輪の強度やアフターサービスに不安を抱えている方が多いようです。手作りの結婚指輪は気になるけれど強度のある指輪が良いという方は、デザインを自分で考えて製作を職人に任せるオーダーメイドの結婚指輪を検討してみるのも良いかもしれませんね。
▽オーダーメイドも可能なブライダルリング専門店
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