【浜松市】コロナ禍でどう変化した?2021年の結婚式事情をカップル100組に聞いてみた
結婚式を挙げたいけど、挙式を迷っているカップルは多いのではないでしょうか。どうやら新型コロナウイルス流行以降の、結婚を控えるカップルの結婚式事情に変化があるようです。今回は2021年に結婚を控えている100組のカップルを対象に結婚にまつわる事情をアンケート調査致しました。
結婚式を挙げるor挙げない
挙げる・・・35.2%
挙げない・・・43.8%
迷っているor当分先にする・・・21%
◇コロナが収まったらやりたいけど、今のところは考えていません。〈浜松市在住・K様K様〉
◇結婚式は挙げる予定です。コロナの終息を期待して、少し先の2022年の秋頃を検討しています。〈浜松市在住・O様A様〉
◇家族や友人が県外に在住の為、挙式は辞めようと話しています。〈掛川市在住・I様S様〉
◇親族だけの結婚式に縮小して行おうと思っています。でもやっぱりコロナウイルスは心配ですね。〈浜松市在住・U様K様〉
コロナ禍で大人数の会食が規制される中、結婚式を挙げることに躊躇いを感じる方が増えているようです。また、新型コロナウイルス終息の目途がはっきりとたたないことから「結婚式は諦める」というカップルも増えています。
結婚指輪を用意するタイミングは?
入籍日に合わせて・・・78.0%
結婚式に合わせて・・・13.5%
その他・・・8.5%
◇入籍届けと一緒に写真に収めたくて間に合うように用意しました!〈浜松市在住・A様K様〉
◇結婚式は迷う中でも籍は予定通り2年記念日に入れました。そのタイミングで結婚指輪を用意しました。〈磐田市在住・S様ご夫妻〉
◇入籍日を決めてすぐに結婚指輪を検討しました。〈浜松市在住・D様T様〉
結婚式を挙げるか迷っていても、入籍に合わせて結婚指輪を用意する方が多いようです。コロナ禍でも入籍日は変動がないカップルが多いことから「入籍日に結婚指輪が欲しい」と考える傾向にあるようです。
▼コロナ禍で結婚指輪を選びに行けない場合は?
2021年の結婚準備の傾向
●結婚式は挙げない、または延期や時間をかけて検討をするカップルが増えている。
●入籍日は決まっていて、入籍までに結婚指輪を購入するカップルが多い。
2021年のアンケート調査では結婚式は延期や検討を引き延ばす層が多い結果となりました。結婚指輪を用意するタイミングも、その流れに関係しているようです。
入籍前後に記念写真を残そう
結婚式は挙げたいけど迷っている・結婚式を延期したというカップルが多い結果となりましたが、やはり気持ち的には入籍を機に周りへの感謝を伝えたい・報告したいという思いが強くあるようです。そんな二人におすすめなのが「フォトウェディング」という選択。二人が入籍し、晴れて夫婦となったことを遠方に住む家族や、なかなか会えない友人に写真を通して知らせることが出来ます。
▼ウェディングフォトについて詳しく知る
相談が出来る専門店
とは言っても結婚式も検討したいし、まずは誰かに相談したい・・・そう思う方も多いのでは。ブライダルリング専門店のLUCIR-K BRIDAL浜松では、結婚式やウェディングフォトの相談ができ、二人にとってベストなウェディングプランを提案してくれるそうです。結婚指輪選びを楽しみながら、これからの結婚準備について一度相談をしてみては。
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