【浜松市】日本の伝統技法「杢目リング」を結婚指輪に選びませんか?
杢目リング(もくめ)とは、さまざまな色の金属を何層にも積み重ね、加熱して接合し、層になった金属に彫りを刻むことで、ミルフィーユのような金属の色を見せる技法です。江戸時代に日本刀の一部である鍔(つば)や小柄(こづか)に使われる部品として発展した工芸ですが、時代とともに日本刀が輸出されることで、海外でも広く知られる技法になりました。この日本の伝統技法「杢目金(木目金、もくめがね)」を、ふたりだけの「カタチ」に自由にアレンジして、そのデザインの中に自分たちらしさを表現する。杢目金(もくめがね)結婚指輪のオーダーメイドはそんなふたりにぴったりの結婚指輪の作り方です。
木の断面からわかるこの縞模様を「年輪」と呼びます。お気付きかも知れませんが、字の如く一年間ごとに輪が順に増えていきます。これからのお二人の結婚生活を年輪に例えて「いつまでも同じ時間を過ごせますように」と思いを込めて結婚指輪を作ってみてはいかがでしょうか?
▽杢目以外で「和テイスト」の結婚指輪とは?
杢目リングのバリエーション
加えるゴールドカラーによっても印象が違って見えます。平らな形状は杢目が見えやすく、くっきりと年輪が浮かび上がります。
存在感のある5.0mm以上のリング幅であれば、杢目を思う存分楽しんで頂けます。丸みを着けると指へのあたりが柔らかくなります。お好みで形状が選べるのもポイントです。
杢目リングは直線なストレートラインが多い印象ですが、ウェーブラインでもお作りができます。上記の写真は3つの金属ではなくプラチナ×シルバーの2色の杢目リング。正面から見るとイエローゴールドとコンビネーションになっていて、世界で一組のオリジナル結婚指輪をお作りすることもできます。
▽杢目リングがオーダーメイドできるお店がこちら
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