神戸・三ノ宮 ふたりの特別な結婚指輪はセミオーダーのハワイアンジュエリーを
皆さん、結婚指輪は何を重視して選びますか?デザインという方が大半かと思われます。あとは、長く身に着けていくものなので、耐久性、指輪の製造方法かと思われます。指輪のデザインも様々ですが、指輪の表面に柄が彫られ、施されているハワイアンジュエリーとはご存知でしょうか?デザインの柄にも様々な意味合いが込められているのです。耐久性もしっかりした鍛造製法で指輪も造られています。指輪の幅もご自身のお好きな幅にセレクト出来るのです。
ハワイアンジュエリーとは
ハワイアンジュエリーの歴史は、ハワイ王国のリリウオカラニ女王は、夫を亡くし気を落としているビクトリア女王のために、ヴィクトリアンスタイルのジュエリーを作らせました。それは、金のブレスレットに黒いエナメルで文字を入れたもので、ハワイ語で「ホオマナオ・マウ Ho’omanao mau (永遠の思い出)」という言葉が刻まれていました。このブレスレットが、ハワイアンジュエリーのはじまりといわれています。
ハワイアンジュエリーは、代々受け継がれる宝、家宝であり、ハワイでは祖母から母へ、母から娘へと大切に受け継がれるものです。家族や恋人、友への愛情を表現するもので、ハワイアンジュエリーは沢山の人から愛されている象徴でもあります。
また、彫りにも意味がありブランドごとにも異なっています。そんなロマンチックな指輪は、是非ふたりの特別な結婚指輪にピッタリです!!
Makana(マカナ)
彫りのデザイン
プルメリア(花)とスクロール(波)がモチーフです。プルメリアは「親愛」「情熱」「気品」などの花言葉があり、特に大切な人の幸せを願うもの、身を守る象徴としても考えられています。線彫りのみのプリンセスデザインです。
マカナの彫りはたった一人の専属職人が彫っているので、おふたりのリングはいつでも同じ日に続けて彫られます。別々の職人に彫られると雰囲気が変わってしまうから、おふたりの記念であるリングが別々の職人にならない様にするためです。一般的には複数の彫り職人がいるため、いつ誰が彫ったか分かりません。
おふたりの記念のリングが別々の職人に彫られて雰囲気が変わってしまうことがないように作られています。
鍛造製法の丈夫な指輪
マカナのリングは、ヨーロッパや日本の技術である鍛造(タンゾウ)という製法で制作しています。これにより一般的なリングに比べ、結婚という長い年月の使用でも安心してつけていられる変形しにくい丈夫なリングとなります。さらに鍛造(タンゾウ)のリングには、通常は彫りにくいとされるプラチナやK18でも彫りの美しさを叶えるというメリットがあります。