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【静岡市】アンティークジュエリーフェア2021開催!

【静岡市】アンティークジュエリーフェア2021開催!

静岡市紺屋町のセレクトジュエリーショップLUCIR-K(ルシルケイ)にて、今年も「アンティークジュエリーフェア」を開催いたします!フェア期間中、バイヤーが厳選した美しく繊細な1点もののジュエリーが300余点ルシルケイに勢揃いします。また、豊好園さんとコラボレーションし、熟成稀少古茶「日本茶ヴィンテージ」をご堪能いただけます。事前予約制となりますので、ご予約の上お気軽にご来店くださいませ!

アンティークジュエリーとは…

アンティークジュエリーとは、製作されてから百年以上経過した宝飾品で、骨董的価値を持つ装身具(主に欧米で作られたもの)のことをさします。半世紀程度の年月が経過しており現代のジュエリーとは異なる特徴・雰囲気を持つもの、その時代ならではの独自のスタイルと美学があることなどを満たしていることがアンティークジュエリーの条件です。また、職人によって手間を惜しまず1点ずつ丁寧に作られており、現代では再現できない技法が使われているものもあります。良い状態で現存するものは極めて貴重です。

 

▽アンティークの技法について

 

ここで商品の一部をご紹介します。

15金パールダイヤモンドブローチ

十八世紀、十九世紀は、いわば現代のジュエリーの基礎がつくられた時代です。

1890年頃 イギリス

上部にはクローバーがデザインされ、3石のオールドヨーロピアンカットのダイヤモンドがあしらわれています。左右対称で、安定感のあるデザインが特徴のブローチ兼ペンダントです。

 

金製トルコ石指輪

使われる素材は時代によって少しずつ異なります。

1880年頃 イギリス

小さくカボションカットされたトルコ石を花のようにデザインした「クラスターリング」と呼ばれるもので、中央には小さな天然真珠があしらわれています。

 

ファーナーオパールブローチ

ジュエリーを作る技術は、歴史とともにさまざまに発達してきました。

1940年頃ドイツ

躍動感溢れるアシンメトリーなデザインの中に3石のオパールをあしらい、どの角度で着けてもバランス良く決まるテオドールファーナーのブローチです。

 

当日は、上でご紹介した他にもたくさんのアンティークジュエリーをご覧いただけます。

 

▽他の商品はこちら

 

▽過去のアンティークジュエリーフェアはこちら

 

アンティークジュエリー展2021

LUCIR-K

場所:LUCIR-K

日程:2021/5/21(金)~5/23(日)

時間:10:30~19:30(最終日のみ18:00まで)

 

アンティークジュエリーは全て一点物につき、売り切れの際にはご容赦くださいませ。大変貴重なアンティークジュエリーを見るだけでなく、お手に取って稀少古茶「日本茶ヴィンテージ」と共にお楽しみいただけるこの機会に是非一度お越し下さいませ。

 

アンティークジュエリーフェア2021

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